2016年6月12日日曜日

みっともない

持たんじゃろ?と思ってました。

ですからコメントするのもアホらしいと思ってブログにも書く気はなかったんですけど、まあ、記念にでも書いておこうかなと思って、イヤ止めようという感じで気持ちがゆらゆらしていました。
でも、今の時点ではどうも己から辞める気はサラサラ無さそうだし、東京都議会の自民党側も今はこのオッサンを辞めさせるのは選挙戦略上得にならないとどうやら激しくは押し出す気配を見せないようなのですが・・・。

まあ、週刊誌やテレビでの報道が間接的にネット上に流れてそれがまとめられたものを私が目にすることになるわけですが、舛添という人物のセコさはやっぱり常軌を逸してますね〜。事の発端から現在までのハゲ暴れ牛(有吉命名)の言動は一言で言えば自分がどう思われるかというのは”全く関係ない”という一言に尽きますな。w

無論、これには二通りあってわかっていても完全無視する分厚い面の皮の持ち主であるか、脳味噌の中にある回路の異常に起因する恥という感覚の欠如のどちらか。でもまあ、外から見ると結果は一緒ですのでここでは論じる意味は全く無いですしね。

これだけ世間から蛇蝎の如く嫌われ蔑まれるのはあの伝説の菅直人以来ではないかと思えるんですが、(今となってはルーピー鳩山はただただ哀れに思われていただけだと思えます。)御本尊は「都知事を続投し都民に尽くせないまま辞めるなど死んでも死にきれない」なんて未だに言ってるんですから病膏肓とはこのことを指すとしか思えませんわ。本当に尽くしてるんなら既に多くの非美術館系!の施設への訪問を含む数多くの仕事があったのは誰もが知るところで、毎週末に公用車で家族と別荘に行くほど”世界最大の都市の首長”は暇では無いでしょう。

まあ、それを含めてどうでもいいことなんですが、このハゲ暴れ牛の往生際の悪さはもう伝説レベルに昇華したんではないかと。w
少なくとも道端歩いとって石を投げられなければ奇跡というほど激しく恥ずかしくみっともない輩ですな〜。男という字も使いたくないくらいみっともない。

悪いけど、こんな男と一度でも結婚した女なんて言うのは片山さつきもその他諸々の女性陣も含めて、正直まあ、節穴レベルの感度しか無い女性なんでしょうか、それともこの男のセコさに満ち溢れた強欲の匂いについていく価値を見出したのか、はたまた衒学の輩としての仮面に惑わされた愚かで哀れな子羊たちなのでしょうか。
それでも自分のみっともない配偶者にまともなアドバイスを出来ない時点で今の配偶者も残念なヒトなんですが・・・。

とは言え、戻り戻れば結局こいつを自分たちの首長に選んだのも東京都民なんですけどね。よっぽど対抗馬たちにも魅力が無かったんでしょうな・・・。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

>持たんじゃろ?と思ってました。

台詞が九州男児っぽいですね。

>ハゲ暴れ牛

そんな名前が?!
今回の件、本人も駄目ですが、奥さんもよくなかったですね。
政治資金の使い方を知ってたのか知らなかったのかわからないけど
問題発覚後の取材に対して開き直ったようなことを言ってしまったのが…

>結局こいつを自分たちの首長に選んだのも東京都民なんですけどね。よっぽど対抗馬たちにも魅力が無かったんでしょうな・・・。

消去法…ですかねえ。
他の候補は市民運動家みたいな人たちばかりだったような…
あと、与党の自民・公明が支持したっていうのも大きかったのかも。

small G さんのコメント...

丸出し九州です、って九州の言い方だって気づいてなかったです。w
(ネイティブと呼んでください。)

駄目な男が駄目な女を探すのか、ダメな男とダメな女は互いに響きあうのか・・・。
賢い女房であれば少なくともこのハゲ暴れ牛の多くの行いに予めストップをかけていたはず。
己もそれに一口乗るんですから同じ穴のムジナですわな。w
お似合いの夫婦と申しておきましょう。

結局、与党応援という形で応援されたんでしょうね。
裏話を読むと森喜朗絡みでクドい話がいろいろと出てまいりますが、
とりあえずこのオジサンが形だけ自民党都議団に頭を下げて後は知らぬ存ぜぬというのが大体のシナリオのようです。