今年のコーチ投票でなんと14位にまで上がった我らのVCUですが、下馬評はどうやら正しかったようです。
今年のカレッジバスケが全国で一斉に始まったのが本日11月8日だったわけですが、我々にとっても今年は今までとは違うシーズンの開始です。3年前のシーズンに起きたファイナル4以来、多くの優秀な選手がここに向かうようになってきて、アメリカトップ100の選手が比較的容易にサインしてくれますし、少なくとも多くの若手がコーチ・スマートと話をして見学をしていきます。
さて、試合の方はといえばファイナルでは96-58となって勝ちましたが、開始から十分ほどで実際に片はつきました。大量の点差が開いたあとは一軍はベンチに引っ込んで、完全に二軍と三軍の新人やサブの検査みたいな試合になってしまいました。w
まあ、それでもこの点差ですから良いんですけどね、、、。
兎に角今年は驚くほどチームが大型化しました。その中心をなすのが筋骨隆々の5年生!新人であるフロリダ・ステートからのトランスファーShannonには驚きました。リングの下で山のように聳え立ち相手の接近を許さぬばかりか今までVCUでは(その足りない身長故にw)見たことのないようなパスを見せてくれました。
今年のUSA todayの予想によるとVCUは再びファイナル4に入っていくとなっていますが、、、。
果たしてこの予想当たるのでしょうか。
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