今日は昼少し前から嫁さんのアンティークショップ巡りに付き合いました。
息子もとりあえずついて来ましたが、ショップを一軒一軒回るごとに次第に顔から生気が失われていくのが判ります。(笑)なんか、申し訳なかったのですが、熱心にまわる嫁さんの影で男子軍団同士で励まし合いながら持久戦を持ちこたえました。今回まわったのはメカニクスビルというリッチモンドの東から北東部にひろがる比較的のんびりしたところでした。最近のアンティークショップ巡りの経験から学んだのですが、この手のショップの奥行きは表の店の幅などからは「一切」想像がつきません。
本当に冗談のように奥行きが広い所が掃いて捨てるほどあるので、表がこじんまりしているからといって無視したり通り過ぎたりするとあとで後悔することになりますので。今回は都合四軒も巡ることになりまして、息子と二人でヘロヘロに。嫁さんもさすがに四軒目の後半辺りから見落としが出始めてきたようで、今日はここまでと言って都合五時間以上のショップ巡りは終了しました。
途中で、息子へのご褒美としてその忍耐に応えるべく、久しぶりにマックでフレンチフライやフィレオフィッシュのセットメニューを食べてもらいました。それにしても、アンティークショップの組合が出しているマップに載っていない所謂「非組合員」達のショップも沢山あるので、実際には車で走りながら、視界の端っこに飛び込んでくる僅かなサインなどを見逃さないようにしなければならないのでした。
嫁さんが何を探しているかというと、ちょっと説明に窮するところもあるんですが、まあ、簡単に言えばアメリカのアンティーク食器なんですね。アンカーホッキングという会社の作っていた、数十年昔に製造打ち切りになったシンプルなデザインの食器です。長女には「遂に趣味がおばさんの趣味になったw」と言われていましたが、まあ、なめらかな色合いを持つ大雑把な作りを持った耐熱食器と言ってしまえばそれまででしょうか。
掘り出し物を探し出しては一個、二個と少額のお金をはたいて買うのが愉しみみたいです。確かにネット上で探すと、べら棒な値段をつけてる人とかもいるんですが、そんなのには手を出さないというのが主義みたいなので、私的には助かってますが、、、。
まあ、最後は集めた食器類を飾りたいみたいですね。そうなると食器棚?もアンティークを探さないといけないのでしょうか??あんまり書くと積極的と勘違いされそうなので、今日はここまで。w
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