2012年3月9日金曜日

オイ!切る相手を間違ってないか

国家公務員採用を4割減=09年度比―行革本部
時事通信 3月6日(火)11時56分配信 政府は6日午前、行政改革実行本部(本部長・野田佳彦首相)の会合を国会内で開き、国家公務員の2013年度の新規採用者数を09年度比で4割超減らす方針を確認した。政府は月内にも13年度の採用計画を策定する。4割超の削減が実現すれば、13年度の新規採用者数は5100人(前年度比19%減)以下となる見込みだ。
首相は冒頭で「速やかに結論を出して国民に分かりやすい成果を示す必要がある」と述べ、採用抑制の具体化に向けた検討を急ぐよう全閣僚に指示した。国家公務員の新規採用者を減らすのは、国民に消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革への理解を得るため、行政が「身を切る姿勢」を示すのが狙い。  最終更新:3月6日(火)11時56分-時事通信

国家公務員採用、7割以上削減を
岡田副総理 2013年度の国家公務員新規採用について、岡田副総理が09年度の上限(8511人)比で各府省全体で7割以上削減するよう指示していたことが9日、分かった。実現すれば上限は2500人程度となる 政府は6日の行政改革実行本部(本部長・野田首相)で、09年度比で4割超、12年度比で2割超の新規採用削減を目指す方針を決めているが、消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革に国民の理解を得るため、削減率の上積みを図ることにした。府省ごとの削減率は業務内容に応じて違いを設ける方針で、定員管理を担当する総務省が各府省と調整している。ただ、政府内では「業務遂行に支障が出る」との指摘も出ており、岡田氏の指示通りに削減が実現できるかどうかは見通せない状況だ。3月9日-読売新聞

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上の2つの記事。
最初上の記事を読んだ時に思ったことは冗談?そして次の7割削減の話を読むに至っては気が触れたか?ということだった。さすが、イオンのお坊っちゃん。

金かけて手塩にかけて育てられ、議員になって「生き恥」晒す

身を切るって、若者切ってどうする?タダでさえ先が読めずに未来に希望を持てない若者が年寄り達に寄ってたかって吸いつくされてる所で若者イジメて、更に自分達を養えって言うんですかね。身を切るというのは力の無い若年層を切ることで、自分らは大所高所から高みの見物ですか。何だか、民主党のイカレップリも板についてきたなって事で。こりゃ党として次回の選挙の時は存在してるんかいな?小沢が入ってる党でまともに続いた党って聞いたこと無いし、なんか、どっかの国と関わって傾かざること無しという、「あの国」の法則を思いださせるような壊れっぷりですが、、、。
時間の経過と共に当然のごとく明白になっていくいびつな公務員の人口ピラミッドへの考察も何も一切無し。自分達が先に抜けてれば後は野となれ花となれ。もうなんだかね、この国は無責任大国とでも名前を変えましょうか。
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