2012年3月14日水曜日

盗っ人猛々しいとはこの事で、、、w

こんなニュースがありました。w

<不当徴収>車検巡り年1億円 社団法人の北海道窓口

毎日新聞 3月15日(木)1時58分配信社団法人「全国軽自動車協会連合会」(東京都港区)の北海道内にある出先窓口が、軽自動車の自動車検査証(車検)に関する事務手続きの際、法令で定めのない「協力金」や「書類確認費用」などを車の所有者側から徴収していた。同連合会によると、1973年から続けており、最近は年間1億円以上を集めていた。国土交通省から「法定手数料と誤解を招きかねない」として2月末に改善指導を受け、徴収をやめたという。同連合会や国交省によると、徴収していたのは札幌市や旭川市、函館市などにある7カ所の窓口。車検証の名義・住所変更や継続などで訪れた所有者や代行業者から、1件300~650円を徴収していた。内容を説明しないケースもあったという。08~10年度だけで計約3億7000万円に上り、人件費や施設維持費に充てていた。返還しない方針 車検証の継続などは費用がかかるが、記載内容の変更は無料。2月下旬に協力金を求められた札幌市の利用者が不審に思い、国交省に通報した。同連合会の村上太助常務理事は「道内は広いうえ、軽自動車の割合が少なく、運営が厳しかった。窓口で協力を要請している場合もあるが、忙しくて言わないケースもあったようだ。反省している」と話したが、徴収分は返還しない方針という。窓口を訪れるのは8割程度が業者。札幌市東区で車検代行会社を経営する男性(37)は「5年ほど、この仕事をしているが(支払う時に)説明を受けた覚えがない」と話した。同連合会は、国交省が認可した特別民間法人「軽自動車検査協会」から、車検証の事務手続きを請け負っている。全国53カ所に窓口がある。【片平知宏】
本当に懲りない連中としか言い様もない薄汚い仕業。
なんか、コソコソ、コソコソと下っ端の小役人が後ろめたさを感じつつも、天下りの警察OBの信任を陰ながら得て小銭を必死でかき集めている醜い絵柄が丸見えという感じです。何だか昭和の臭いがプンプンする交通安全協会とかその手の「糞」レベルの団体がまだこんなことやってるんですね。何ともオメデタイことです。脳味噌にカビが生えてるんでしょうか。(笑)
しかも言うに事欠いて「頂いた金は返さない」という「スカっと爽やかな」気持ち良い程のクズっぷりには頭が下がる思いです。個人的な感想としては、「またお前らかい!」というだけ。なんかまとめて鉄の鎖で一束に繋いで海にでもぶち込めば魚の餌くらいにはなるんじゃないかな。
交通安全協会に関する上記wikiをみても、本当に何の意味もない純粋な国家への寄生虫としての天下り団体多すぎ。罰則規定を設けたガンガン取り締まるべきなんですが、、、取り締まる側が作ってるんだから盗人に追い銭か。www
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