61-63
本日は我が校の敗退決定。結果は二点差。対戦相手はインディアナ大学。負け方が悔しかった。最後に立て続けに3PTを決められてこちらの方のファウルスローがまた立て続けに入らずという負け方。
しかし、この懸念は年初来判っていたことであったからその傷口が土壇場になってパッカリと開いたといったほうが正解か。前から勝ち続けてきたとは言え、「きっといつかタイトな試合で入らなかったフリースローを後悔することになる日が来る」と思っていましたが、それがこの全米の最上位32校を選ぶ日にやってきただけのことなのでした。
全米で6番目に若いチームがここまでこれたことをよしとするべきでしょう。昨年はファイナル4まで行きましたが、今年は内心で感じていた通り、口には出しませんでしたがやはり敗退しました。しかし、色々と素晴らしい来年の芽が見えた年でもありました。これはきっと来年はかなり違った意味で強いチームになりそうです。何と言ってもBurgessが抜けた穴は小さくないのですが、Red shirt組(他所のチームから移籍してきて1年間は出場できない選手達)の中に実は凄い逸材が居るのです。
来年、弱点を埋めた我が校がどこまで行くのか。上を向いて歩こうと言う心境です。
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