2012年3月5日月曜日

セミ・ファイナル

今日はCAAのセミ・ファイナルだった。対戦相手は予定通りのGeorge Mason。 始まっていきなりHAVOC開始で、あっという間に点を叩き込み続け、相手が零点のままでどんどん試合が進んでいく、最大28点差までその差は拡大した。まあ、このまま終わることは無いなとは思っていたが、必死の相手に汚いプレート共にジリジリと差を詰められて最小6点まで詰め寄られたが、そこからは再び突き放してブザーの音を聞くことが出来た。それにしても評判に違わぬ汚いプレーをするチームだと思った。こんなところには絶対に負けられない。後ろから叩いたり、やりたい放題。レフェリーの居ないところで汚いことをやりまくるその根性に顔面正拳突きというところか。 これでGMを連続二回きっちりと叩くことが出来たから素晴らしい結果だ。来年からはピアースともう一人のガードの二人のトップシニアが抜けてしまうことでGMは来年からの大幅な戦力低下が避けられない。これから数年はGMは沈むだろうと思う。身の程を知れと言いたい。 GMの事はもう終わった。問題は明日だ。アウェイとは言え6点差で負けた相手であるし、今までの他の試合を見ている限りでも、安定して強いのは間違いない。これをモノにすればオートマチックでNCAA出場、二位になったらカンファの規模から言って出場は微妙なところだろう。去年のVCU出場に疑問を挟んだESPNの批評家達が後で大恥じかいた経験を元に今年はもしかしたら二位でも出られるかもしれないが、、、。 取り敢えず、今日は禊(みそぎ)をして寝るとするか。(笑)

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