個人的には今日から仕事始め。
大学としてはまだまだ休日ではあるが、そんなことを言っていては座して死を待つのみ、ということになるのでこちらから当然のように動いていかなければならない。今年のサイエンス関係の予算がどこまで減らされるのか判らないが、こういうときだからこそ「逆張りの発想」でサイエンスに投資を続けてくれるような政府であってほしいなと思うのです。「人のしないことをしてこそ」の逆転の発想を政府の諸氏にも持ってもらいたいものですが、果たして彼らの言っていた「チェンジ」は本当に起きるのでしょうか。
来年の今頃このブログに何かを書いている時点で、オバマ政権の実態というものが浮き上がってきているものと思いますが、クリントン政権の焼き直しだけは止めてほしいと思います。あの整形オバサンが政権の中枢に入ってきていることが私にはそれを強く危惧させるものとなっています。基本的にあの手の異常に上昇志向の強い人種が基本的に苦手な私は、あのオバサンが大統領にならなかった時点でまず一安心したのですが、その後がどうも良くない。
前のクリントン政権の時のあのオバサンの行動を思い出すと、「勘弁してくれ」というようなことばかりしていたのでその悪夢が再び甦るのではないかと非常に強く危惧するわけです。オバマには大変強い期待をしているのですが、どうもこのマッチングは政権を悪夢に引きずり込む可能性を孕んでいるのではないか、そう思えてなりません。彼女のようなタイプの人間に強烈な「胡散臭さ」を感じる私です。
0 件のコメント:
コメントを投稿