学生達の実験に対して愛の鞭を入れて結果を更に充実させる時が来たようだ。
なかなか難しい実験も入ってはいるが、彼らならやってくれるだろうと思いたい。(含:希望的観測)まずは二人を無事に卒業させることが出来るだけのデータをコンテンツとして仕上げさせて、それをまとめとる為にいろいろと書き込ませるだけの時間を取らせなければならないのでそこの時間がたくさん取れるように余裕をあげたいのだが、まあ、最後はきっと時間と競争するような状態になるのだろうなと考えている。私の場合余裕を持って何かを仕上げるようにもって行ってちょうどぎりぎりに終わるくらいの事ばかりなので、自分でもいつも"LAST" MINUTE MANだと自覚している。学生に勉強させることで、自分も今年は実験に付帯する別のことを色々と勉強することができるので、(指導関係)これを生かさない手は無かろうと思う。
立派な先生方の記録やブログを読んでいると自分の情けなさがしみじみと実感できるのだが、それはそれ、こんな私にでもついてきてくれた学生諸君の為にもベストの結果を手渡して卒業させてやることが大切なことには違いない。
更に頑張らねば。
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