二人の学生の実験の様子が良い感じで加速してきた。
やはりこの短期間で物を仕上げるにはどこかの時点で死ぬほど働かないといけないという単純な事実にようやく気付いてくれたようで、ここ一週間ほどは眼の色が変わってきているのです。なかなか良い兆候です。
今まではいろいろと言い訳の多かった男子学生だが、最近は本当に変わってきたのを感じる。まあ、世の常で指導している私の方へは色々と不平不満はあるのだろうし、それが普通と思っているが、私にしてみればきちんと一生懸命働いて結果を出してくれるのであればそれで何の不満も無い。どちらにしても審判と指導者は文句を陰に日向に言われる(言われている)のだろうと思っています。(笑)自分がそうだったのでこの手のことは実際に見聞きはしていなくてもプレッシャーをかけ続ける限りは不可避なものだろうし。
本当のところ、私が裏方としてかなりの手助けと土方仕事をしているのですが、まあ彼らには最終的に感謝されれば御の字ということにしておきましょう。まあ、実の親と一緒ですね。(笑)
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