2014年11月7日金曜日

エボラの日本での発見は時間の問題でしょうが・・・

何だか昨日今日は西アフリカから日本に入国してきた日本人や外国人が熱発したということで大騒ぎになっています。

というか、私から見れば完全にいつものマスゴミのマッチポンプにしか見えません。
まず感じるのは「煽るだけ煽ってるな〜」ということです。「野生の猿の肉を半生焼けでガツガツ喰らう風習のある公衆衛生、及び教育レベルの低い国の感染拡大のレベル」があたかも日本でもコピーされるような印象操作をしている連中の報道など誰が信じろというのか?というところなんですが、居るんだよなこれを頭から信じる連中が・・・。

現時点で科学的に理解されている範囲のエボラウイルスに関する正しく平明な分子生物的情報、感染の様式、その他多くの伝えるべきことを伝えないまま「XXから来た男性が熱発し、只今XX℃!。XXに収容され現在エボラの感染が陽性かどうかの結果待ちです!!」というこの基本的にはこの「一行で終わる」事柄に関して、手を変え品を変え、チャンネルを変えて煽る煽る。orz

お前らホントに客観的報道という、いや、客観的という言葉本来の保つ意味に関して100万回ほど考察をしてみろと言いたいです。自分の頭のなかで色々と夢想するのは勝手でしょうが、その夢想を「無責任な煽り」という形で自分から考えることの出来ない人達に恐怖という形で垂れ流し続けるというのは本当に質の悪い「風説の流布」だと思います。
こいつらの報道能力というのは近年一段と質を落としているようにしか思えません。(まあ、最初からボトムという方もあるでしょうが、調査報道の能力自体が既に消えてしまってるんじゃないでしょうか。)

これだけ国際的な交通手段が発達した今、激しく感染が拡大する地域からの交通がある限りはほぼ間違いなく何らかの形で感染者が入ってくることは有るという前提で話を進めるべきであって、入ってくる事自体に対してセンセーションを喚起する方向に煽り続けるのは徒に社会的不安を喚起する「扇動」であって確信犯的犯罪行為だとしか考えられません。

本来報道すべきは、感染者が発見された際にどのような手続きが取られてどのようにその感染者の治療が行われていくのかという情報、そして自分がその感染者に「至近距離で」接触した可能性がある人はどこに連絡してどう行動すべきかという次の行動に関する情報と指針を提供するべきでしょう。

日本のような文明国において、最も恐ろしいのはエボラウイルスに感染した患者さんが日本で発見されることそれ自身よりも、感染という事実自体を闇雲に恐れてパニックになり、発生した眼前の事態に対して正しい対応ができなくなる「人心の乱れ」そのものの方だと思います。差別、流言飛語、意味の無い行動。そっちのほうがよっぽど恐ろしい。
恐れ自体に対する恐れ、まさしく制御不能のパニックというべきものです。

たとえ感染者が日本で発見されても、日本で「感染が拡大」を続けることは有りえないイベントだと私は敢えて述べておきたいと思います。もっと日本という国の持つ力(公衆衛生のレベル)というものを信じて良いと強く言いたいです。

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