2014年11月23日日曜日

アッという間に名古屋へ

朝はホテルで一風呂浴びて移動開始。

皆で集まるコンチネンタルの朝食時には、未だ一歳にもならぬ姪っ子を抱きかかえながらお母さんがいろいろな準備をする間あやし続けていました。
久し振りのチビ助の抱っこに何だか頬が緩んできます。膝の上に抱えていた時もオムツ越しに「ブリブリブリ〜」っと柔らかいウンチが出てくる振動が伝わって参りました。しかし、赤ん坊の仕事といえば、泣くこと寝ることお乳を飲むことそして寝ること。ウンチをされても可愛いものです!
元来こういったことは大好きなので、赤ん坊がキャッキャ言ってくれるのが嬉しくてたまらないのは逆に私の方でした。

まあ、こういった時期も後わずか。少し大きくなって物心がついた頃にこういった話をすることも出来ますが、まあ、笑い話ですよね。私も、今では高齢になった親戚のオバちゃんなどから合うと時折、「XXは小さいころ私がおむつを替える時に顔にオシッコをシャーっとかけたよ〜」等と言われて答えに窮したこともありました。w

話は少々脱線しましたが、この朝食もやがて終わって皆にバイバイ。

昨日渡し忘れた名古屋からのおみやげをお婆ちゃんのところに運びました。義父と義母とのタクシーに相乗りして持っていったのですが、義母の実母たるお婆ちゃん、やはりなかなか義母の手を離しませんでした・・・。
やっぱり、最後の時が「何れにしても」近いと感じているんでしょうね。それにしても、もう来春はいないと言い続けてはや20年。もっともっと元気で居てもらいたいものです。

この後、別れ際に聞いた所、親戚一同はこれからUSJへ行って遊ぶそうです。チビ達が沢山居ると大変だな〜と改めて思いましたね〜。しかし、俺もあんな時代があったんですが疲れたことはただただ「大変だったね」って言うだけで、ただの楽しい思い出としか思い出せません。子育ては私にとってはどの子の場合の苦労もひたすら素敵な思いでですね。そういう意味では、元気に育ってくれた子供たちは、全員が私たち夫婦に幸せを配り続けてくれた天使たちです。

この後は名古屋へ一直線。在来線、新幹線、地下鉄、バスと乗り継いで全行程片道薬4000円で帰宅。二時間ちょっとの
旅でした。名古屋って、どこからアクセスしても近くて便利なところですなー。
物理的には行って帰って一泊してきただけの旅でしたが、残る思い出はそれ以上に充分な価値がありました。

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