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| 如何にも!のベトナムの山奥の景色です。 |
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| ドイツ語をしゃべる観光人が非常に多かった気がしました。 |
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| 旗が天地逆なのはこの向こう側の前のほうの旗も一緒でした。 |
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| 幾つかの説がある中の猿。二匹が向かい合っていました。 |
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| 右に立っていたのはカメラマンを従えたベトナム人のモデルさん。結婚式用? |
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| 数日後に再訪する予定ですが… |
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| 日本橋に行く直前にあった中華の寺の裏庭。けばけばしいのはあの国の文化かな。 |
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| 如何にも!のベトナムの山奥の景色です。 |
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| ドイツ語をしゃべる観光人が非常に多かった気がしました。 |
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| 旗が天地逆なのはこの向こう側の前のほうの旗も一緒でした。 |
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| 幾つかの説がある中の猿。二匹が向かい合っていました。 |
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| 右に立っていたのはカメラマンを従えたベトナム人のモデルさん。結婚式用? |
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| 数日後に再訪する予定ですが… |
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| 日本橋に行く直前にあった中華の寺の裏庭。けばけばしいのはあの国の文化かな。 |
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| 近くに寄っていくとタイルなどで美しく仕上げがされています。中はフランスの影響で様々な西洋文化とのごった煮。 |
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| 奇麗な朱と黄色、城の色の調和が曇り空の下でさえ奇麗でした。 |
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| 微妙に日本と異なるサイン。因みに男女のトイレの色も青と赤が逆です。 |
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| 左がH君 |
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| 薄味だけど美味しいベトナムのタイガービール |
今まで基本的にはそういう事はしてきませんでした。
但し、今回の旅行では10日間の日付を空かせる事、朝の便の出発が9時と早い事、泊まろうとしている東横インが宿泊者向けに10日間の連続の駐車に対して合計1000円の駐車代か請求しない事、朝も早いのに当日の朝になって万一駐車場が空いていない等と言う年末のアルアルになると目も当てられないので、それだけは絶対に避けるという目的のために前日宿泊としました。
東横インの会員としての登録を済ませた後に予約をしたことでこの女権付与が発生しますので、そこを慎重にクリア。更に物理的にアクセスしたときにいろいろとお話をしたことで少しだけ安くしてもらい一泊1万を切る価格で泊まることが出来ました。
東横インの中は実に質素で清潔、何も余計なものは無いという状態でまことに今風のホテル。エレベータでもCAさん達と擦れ違いましたが、飛行場の真ん前という事もあり多くの飛行場関係者も使っているのでしょう。
1人での使用というのは味気ないものですが、仕事を午後3時に終えた後に今年最後の歯医者の治療を終了させ直ぐに向かったのですが、家を出て来る時も「それじゃね~」と云う位の軽い感じ。特に海外に行くというものでもありませんでした。
どこにも行かず、部屋の中で淡々と過ごし9時前後には消灯。明日のベトナム出発へ向けてさっさと消灯しました。
パスポートと現金さえあれば特に何が無くとも何とかなる!というのが私にとっての旅の要諦。その通りの状況ですの出発を迎えるための通常の手続きです。
今年も「あてつけ」の為に忘年会には残りませんでした。
いきなりこれを読んだ人には意味が良く解らないと思うのですが、実は昨年も忘年会には顔を出して冒頭の挨拶だけはしたものの、あとはさっさと帰ったのでした。
理由はシンプルで、昨年事務のある人間から「先生、人と接触する時に頑張れとかいった状況で肩を触ったりするのはセクハラと取られかねません。実際にそういう事に関してX病棟では苦情を言った人が居りましt」ということが申し渡されたのでした。
私自身は「下らん」よ内心思ったのですが、それをどう感じたかというのがハラスメントの定義だと言われましたし、「先生の為にこのお話をさせていただきました」等と言う様なお為ごかし話をする人間とは話が合う筈もありませんので、即座に「ああそうですか、わかりました、以後気をつけます」と言って、話を即打ち切って席を立ちました。
幹事はじめ数人は「本当に?」等と聞いてきますが、本当です。
以降はこの季節になってもこの病棟の人間とは仕事の話はするけれど、一切の個人的話等は行わず、関りは持たないとい方へ方針転換しましたので、話をシンプルにして飲み会などでの一切の接触を断つようにしました。
私自身はこういった感じでストーリーを纏めてしまう事で一切の災厄を寄せ付けないように頑張っております。w
カネは出すけど口出さず。素敵な21世紀は続きます。
ベトナムに行くにあたってもっとも謎なのは買い物の時のキャッシュの事。
聞くところによるとマダマダ小さな店ではとてもクレジットカードなど通用しないところも沢山あるとの事で、この点に関してはどうなるか良く見えてきません。所謂「発展途上国」よりかは上かと思っていましたが、未だ定義上は発展途上国であって、高い失業率や会社の解散などが問題などとネットには幾つも書いてありました。
一昔前の韓国のような感じなんでしょうかね?
何れにしろ先ずはキャッシュをどうやって手に入れるかですが、今回はJALGlobal WalletのJAL Net Bankを使っての現地でのキャッシュ引き出しを考えるというものです。空港などで現金を交換すると滅茶苦茶レートの良くない感じで交換されるというのが常ですので、そこのところはレートを見つめながらの作業でしょうか。
正直なところ、何も考えなくて良いという意味ではこういう国でクレジット・カードがどれほど使えるかというのが全てという感じなのですが、なかなかそうもいかんのでしょうね。
嫁さん達はお土産など買って来るな~と言ってはくれているんですが、まあ、いいものがあったらそれなりに何かは買おうというのが人情。ただし、最初からお土産を買いに行く為に旅行に行くような事はせず、まあ買っても靴とTシャツが安ければ買おうという感じです。
結局旅行の最大の醍醐味は「体験」ですから、お土産を何にしようとあんまり意味は無い訳で、何を見たのか何をしたのかという事に最大の注意を払っていこうと思います。
食べる、見る、感じる。観光というよりも現地の人達の日常の中に溶け込むことを最大の目標にして生活していくのがベストでしょうな。人が沢山入っている現地の汚い店、現地の人が買い物に行くストア。少々猥雑な場所など、現地の知り合いの知恵を使って試していこうかな?^^
「今の時点で」絶対上手くいく訳ないと何年も前から思っていたことが現実になってきました。
この前読んだタタ・モータースが頭についているJAGUARに関する記事では、本当にこの名門ブランドはボロボロの状態で、車が全く売れない事態になっています。
2025年4月には月間販売台数49台という「驚異的」減少で、前年同期比97.5%減という恐ろしい事態に。最初に記事を読んだ時はオイオイまじか?と思ったのですが、種々の発表資料を見る限りではどうやらそのヤバさは本物の様で、2024年は1900台以上売れてジャガーランドローバーGrp.としては過去最高とか何とか謳っていたようですが、わずか一年度劇的に消滅しかける所まで落ち込んでしまいました。(サイバー攻撃による一時的工場停止があったとしてもこの大減少はそれを大幅に超えたヤバさでしょう)
VWの糞Diesel Gate事件から、何事も無かった間の様に世界一の「ちきゅうにやさしい」とかいうイメージ獲得のためのインチキブランド戦略を唱え続けたヨーロッパ勢もほぼ全社がフル・エレキをいきなり目指すなんてことは止めて先ずは非難し続けていたトヨタのハイブリッド方式を目指した車をつくって、それをEVと呼んで商売をするという方式に切り替えています。
ヨーロッパのインチキ商売人達がいつもやるゴールポストずらしですが、ホンマにどの口が言うか、というレベルの相変わらずのイカサマ商売です。
水素以外にも電池の車が大多数に変わる日が「やがて」来るのは間違いないとしても、今じゃない!というのは明白な話で、技術的な蓄積が中途半端な形で高額商品を出しても消費者が付いてくる訳でも無し。
早期に興味本位でついて来る連中は別として、その連中の購入が一巡して移転悪い点が明確になり、中古車が猛烈に値下がりしてしまう事が明白になった今、誰がそんなリスクに向き合うかという話です。
先ずは全個体電池の登場を待って、充電時間の大幅短縮と長寿命化、大容量化、レア・アース使用量の大幅低減、爆発や燃焼事故の大幅減少などを達成してから購入しても全然いいと思うのは私だけでしょうか。TOYOTAは2027年には出して来た全個体電池車を積んでくると言っておりますが、どれほどのレベルのものを出してくるのか愉しみでなりません。
現時点での絶対的な落としどころはどうみてもハイブリッドですよねと思うんですが?(そういう私はデンソ-製のディーゼル・エンジン養護派w)
何れにしても、もう暫くは車を選ぶのが難しい時期にあるのは確かなようです。
次女が昨日マグロを大量に持って帰ってきていました。
私が家に戻った時には既に娘自身は仕事に出ていっていたんですが、冷蔵庫の中には今日、久しぶりに手伝ったというマグロの解体ショーのお礼としてのマグロが山の様に入っていて驚きました。
思わず「おお~っ、すげ~!」と声が漏れてしまいました。
結局、このマグロは本日は予定通り外食に行く為に「今日は食べない」という事で冷蔵庫に寝かせておきました。結局、翌日である今日になって漬け丼と竜田揚げの二種類を中心に食べたのですが、これがビックリするほど美味くて「何で?」とこれまた声をあげてしまいました。
嫁さんが、贅沢にも沢山の竜田揚げを作ってくれていたので次から次へとパクパク口の中へ忙しく投げ込み舌の上と喉の奥でその食感と味を愉しみました。家に帰って来た次女に感想を聞かれたんですが、全く嘘偽りなく「有り得んほど美味かったよ!無限に食える~」と言いました。
すると娘が意外な事を…「それね、Oさんが大間の56キロのマグロって言ってたよ」と恐ろしい事を言うではないですか。
私が「ホントに?」と聞き返すと「私が大間のマグロって何ですか?って聞き返したら皆に逆に笑われた」と言いました。私が「マグロの中の宝石だよ!取引では数千万から億の値段が付く事もあるマグロじゃ」というと「私もそういう説明を受けて逆に驚いたわ」との返事がありました。
そう考えるとこの美味さもむべなるかなという感じしかしませんでした。まあ、それもこれもブランド名から来るヘイロー効果なのかな?という気がしないでも無いのですが、それを娘から聞く前にメチャウマと感じていましたからやっぱりヘイロー効果以前に実際に美味いという事実は確かなのだという事です。
言いはしませんでしたが「次はいつ解体ショーするんだろ?」と心の中で期待してしまったのは事実でございます。w
最近、よくニュースの中でパンダ外交の話を聞きます。
特にOld Mediaの方では中国が用いるワタクシ的には「どうでも良い動物」を用いて日本に対してパンダを返還しなさいとか言っているという話をニュースとして繰り返し言っていますが、お前はどっちの国のメディアやねん?という話。
パンダを返還した後は現首相の高市さんが総理を務める間は日本には返還親愛だろうとか言うお話を繰り返し繰り返し流しているようですが、そもそもこのパンダは借り物であって、そもそも大変な額の金を中国政府に借りて借りている上にこちらで繁殖させてそれも返さなければならないという訳のわからない動物。
この白黒の熊の為に理不尽な赤い独裁国家に首を垂れる必要はそもそも「どこにも」ありません。どこまでも国家間の駆け引きは理詰めで攻めておいて裏を操りながら表ではニコついていればいい話。繰り返しになりますが、こんな動物の為に国家の背筋を曲げる必要はありません。^^
テレビを視ていると体中にパンダの模様の入った服や靴下を付けた偏執的な暇人オバちゃんが、涙を流してヒステリックに悲しんでいる様子をニュースの時間に流している様子を眺めるにつけ、多くの人がテレビで流されるコンテンツなどというものがテレビ業界の人間が「確実な意図を持って」視聴者をある一定の方向に向かせようというのが透けて見えているのを認識している時代になっているなんですよね。
ネットではそういう噓がありとあらゆる方向から叩かれてしまっていて、検証をされた挙句、過去の発言もテザリングされて「紛い物」だという事をこれでもかこれでもかとつつきまわされる日常。これではネット世代がOld Mediaを信じる筈も無く、テレビというものをますます人が視なくなっていく訳です。
その手の古い媒体に今でも騙されているのは、ネットに殆ど触らない75から上くらいの人達でしょうかね。
これから更に10年単位でOld Mediaはその広告主を失っていく事でしょう。その業界に集まる人達のクオリティでその業界の勢いが判ると言いますが、そういう意味ではこれから益々テレビ業界等と言うのは劣化が急速に進んで行くのでしょう。
取り敢えず、一週間後には行った事の無い海外へ出発するにあたって「何か」を準備するかな~っていう気持ちになってきました。
何時も嫁さんに呆れられるのですが、アメリカに行く時も出発前日にパスポートの期限が切れていない事を再確認するのと、チケットがある事を確認。あとは下着と服を数着入れていくのが全ての作業になります。
基本的にはリュックで十分なんですが、家族用のお土産購入という目的の為だけにスーツケースを持って行って使うような感じです。実際、飛行場のカウンターでもスーツケースを受け取る時に必ず質問されるほどすっからかんのケースです。w
今回は頭の中でいろいろとシミュレートしてみて出したものは以下の感じ。
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| これらは針葉樹の薪ですね |
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| これはキャンプした側の山を越えた反対側の写真です |
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| 5台のチェインソー持ちです |
| ブッシュクラフトが出来る未来に向けて準備したナイフ群 |
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| ロッジの端っこに実験的に立てた自分のワンポール・テント。 |
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| 幻想的な「どでかい」ファイヤ |
そういった部屋を見せて貰った後でいよいよ山へ入って行きました。
何をするかと云うと、いわゆる「お婆さんは川へ洗濯に、お爺さんは山へ芝刈りに~」の死ばかりという奴。結局薪の原料になる木々の枝打ちとその掃除です。
私達三人のオッサン達はログハウスの裏山にチェーン・ソーを二つ持って上がりました。急な山の斜面には既に切り倒した三本の杉の木が寝転がっていたのですが、その幹には大量の枝が未だ緑色の葉を蓄えたままでドサッとついています。
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| これはほぼ枝打ちを終えた後です |
最終的には作業に慣れて結構な速度で奇麗になり社長さんにも満足して頂けたようでした。
その後、どんぐりの里という道の駅の麓にある稲武の道沿いにある小さなお寿司屋にご招待いただきトンカツとビールを頂きました。更に近くの「昭和感100%」のお店で、名物のコロッケとミンチ・カツを家族分お土産に購入。
更に戻ったログ・ハウスでは薪割りの講習を受けて己が持ってきた小型の斧では全く歯が立たない巨大な薪をどのような斧でどうやって割っていくのか、注意とコツを学びました。
なんだか今日一日で野で生きていく上での知恵が大きく前進したと感じたのは私が未だ素人だからなんでしょうね。w
結局、夕方までいろいろと人生初の体験をさせて貰いましたが、本当にいろいろと話が弾み馬鹿話でゲラゲラと笑って一日が過ぎていきました。
最後はアルコールが入った事もあり、今日私自身が運転してきた車を知人に運転してもらいその知人の専門分野に関するいろいろな専門性の高い話に耳を傾け質問し、また耳を傾け質問しを繰り返しながら秋の美しい山道を家路につきました。
また近々の再会を約して今日の行動を終わりましたが、意外にも私は体が痛くなったりすることはありませんでした。謎ですが。^^