最近、よくニュースの中でパンダ外交の話を聞きます。
特にOld Mediaの方では中国が用いる私的には「どうでも良い動物」を用いて日本に対してパンダを返還しなさいとか言っているという話をニュースとして繰り返し言っていますが、お前はどっちの国のメディアやねん?という話。
パンダを返還した後は現首相の高市さんが総理を務める間は日本には返還親愛だろうとか言うお話を繰り返し繰り返し流しているようですが、そもそもこのパンダは借り物であって、そもそも大変な額の金を中国政府に借りて借りている上にこちらで繁殖させてそれも返さなければならないという訳のわからない動物。
この白黒の熊の為に理不尽な赤い独裁国家に首を垂れる必要はそもそも「どこにも」ありません。どこまでも国家間の駆け引きは理詰めで攻めておいて裏を操りながら表ではニコついていればいい話。繰り返しになりますが、こんな動物の為に国家の背筋を曲げる必要はありません。^^
テレビを視ていると体中にパンダの模様の入った服や靴下を付けた偏執的な暇人オバちゃんが、涙を流してヒステリックに悲しんでいる様子をニュースの時間に流している様子を眺めていると、多くの人がテレビで流されるコンテンツなどというものがテレビ業界の人間が「確実な意図を持って」視聴者をある一定の方向に向かせようというのが透けて見えているのを認識している時代になっているなんですよね。
ネットではそういう噓がありとあらゆる方向から叩かれてしまっていて、検証をされた挙句、過去の発言もテザリングされて「紛い物」だという事をこれでもかこれでもかとつつきまわされる日常。これではネット世代がOld Mediaを信じる筈も無く、テレビというものをますます人が視なくなっていく訳です。
その手の古い媒体に今でも騙されているのは、ネットに殆ど触らない75から上くらいの人達でしょうかね。
これから更に10年単位でOld Mediaはその広告主を失っていく事でしょう。その業界に集まる人達のクオリティでその業界の勢いが判ると言いますが、そういう意味ではこれから益々テレビ業界等と言うのは劣化が急速に進んで行くのでしょう。
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