噂は怖い、、、というか笑ってしまった

人の噂も七十五日とか、人の口に戸は立てられぬとか、火のないところに煙は立たぬ〜等々噂にまつわることわざは日本のみならず、世界中に古今東西ありますがまさか自分が病院でその「噂」の被害に遭うとは・・・。

今回私が遭った被害というのは「有る女性を私が何度も繰り返し口説いている」というものでありまして、その情報が常日頃自分の患者さん達のお世話を通じて親しくしている、あるケースワーカーの男性からLINEで送られてきた時には思わず飲んでいた麦茶をマックのキーボード上にこぼしそうになりました。

よくよく聞いてみるとその噂の発信源はその「口説かれている」という女性自身と判明。ｗ
オイオイ！それってマッチポンプっていうんじゃないですか？？？と返事をしたんですが、彼の説明によると結構病院のアチラコチラで同じように吹いているという話でした。
それを聞いて私は「一体それダレなん？」と聞き返した所、私自身も顔だけは知っているけど苗字も名前も知らないオバサマでした。orz
俺自身がイケメンならそういった話を流して楽しむ（頭のおかしな）ご婦人が現れること自身も一種光栄の至りなのでしょうが、私は別に傷痍軍人になりたくも有りません。ｗ

それを聞いて何か脱力してしまいました。論文のレビューもやっと終了しもうすぐ寝ようとしていた私自身に襲いかかった訳の解らぬウワサ話。
電子戦であればECMやECCM、更にはECCCM等と果てしない妨害合戦や火消しによる高度な戦いになるのでしょうが、こんな下らないことに注ぐエネルギーなど一滴も持ちあわせておりません。

一体全体この先  どうなることやら、、、まあ、この手のことを病院の上司の先生にお伺いしても「ほっとけ」という一言で済まされるのは目に見えてるし。

まあ、私に直接の実害が無い間は静観と行くのが賢いんでしょうかね？
病院内というのは女性がワニのように口を開けてウワサ話を貪る場所ですから、俺もそろそろ「和風」の犠牲になる時期なのでしょうかね。あ〜、疲れる。ｗ