特に実験と勉強以外にすることがない私は空いた時間に実験室や当直室でYouTubeを眺めています。
ふと目についたのはJR東海のクリスマス・エクスプレスの宣伝。これ確かバブル真っ盛りの頃に流れていた宣伝で、こういう「オシャレ」とは当時(も今も)全く縁のない私はまるで「異国の出来事」という感じでテレビの画面に見入っておりました。
しかし、こういった甘い生活を送る資格があるのは今で言う「イケメン」に限ると心のなかでは思っていましたので、自分自身は無資格者だから関係ない、と一人幽霊が出ても全くおかしくないスーパーボロ下宿で「男おいどん」の様な生活をしている状況・・・と書けば如何にこの宣伝の内容と私の実生活に乖離があったのか理解していただけると思います。w
下に登場してくるのが恐ろしくブサイクなメイクをした深津絵里、背筋が寒くなるようなダサい格好をした牧瀬里穂等、バブル期を彷彿とさせる面々が「当時の流行りの風俗で」出ております。
そして上が時代が四分の一世紀ほど飛んだ同じエクスプレスの宣伝です。
こういうスタイルやメーク、今の我々から見ると実に自然ですよね。こういうことに疎い私がちょっと調べてみましたら、この愛らしいお嬢さん、日南響子さんという愛知出身の方らしいんですが、、、世間では常識ですかね?? 日本を離れて長い上にテレビをちっとも観ないオジサンはちっとも知りません。
とは言え、この映像もまた二十年後に見たら、Σ(゚Д゚)というふうに見えるんでしょうか。
しかし、今回上の方のビデオで2000年バージョンに、恋を見守る先輩役で出てくるOBの深津と牧瀬を見ていてつくづく再確認しましたね。いい女は三十過ぎてから黄金の輝きを見せるもんだということを、、、。やはり私生活での充実ぶりが大人の女性をオバサンにしたり美人の奥様にしたりいろいろと変えてしまうようです。
うちの嫁さんは・・・です。w
しかし、今回上の方のビデオで2000年バージョンに、恋を見守る先輩役で出てくるOBの深津と牧瀬を見ていてつくづく再確認しましたね。いい女は三十過ぎてから黄金の輝きを見せるもんだということを、、、。やはり私生活での充実ぶりが大人の女性をオバサンにしたり美人の奥様にしたりいろいろと変えてしまうようです。
うちの嫁さんは・・・です。w
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