リハビリもいつまでも甘いことは言っておられないので、重症例でない患者が本日から二名の割り当てとなりました。
お二人とも他院でのオペや治療後の患者さんで、フォローアップとリハビリ依頼の方々です。
ナースステーションでの処方箋などの位置、当院における処方、治療指示プロセス、各種投薬のジェネリックの名前などまだまだ門前の小僧レベルですが、医局に戻っては注意点の書き出しとプロセスの最適化に関する留意事項を抽出して自分なりのメモを作成する日々です。
その間にも、各種手技に呼ばれて病棟を駆けまわる感じで、読影、心電図、外来診察、急患対応と20年ほど前の研修医時代を鮮明に思い出す状況です。
こうやって色々やっていると、研修医時代とは違って、同じことをやっていてもかなり効率的な方法で物事をまとめるようになっていることがよくわかります。やっぱりこういう点に関しては大学で色々と仕事をしてきて物事を早くまとめる方法とかを身につけてきたことが役に立っているのかな?
現時点では第一日目ということで2名ですが、今後は継続的に増えていく予定だということで、このまま慣れていけば最終的には40名を超えるレベル(要するに病棟1つ分まるまる)の患者さんを受け持つことになる可能性があります。
今の時点では「マジ!」と思える数ですが、最終的には多くの患者さんが容態の安定した高齢者であることを考えるとそれも慣れればいけるであろうと、楽観視しています。
仕事が終わったあと、夜になって一人で居ると10時半位には既に眠くなってくるという状態でして、やっぱり精神的に緊張感を保っている上に階段の昇り降りで走り回っているのもあるんでしょうかね。
仕事が終わったあと、夜になって一人で居ると10時半位には既に眠くなってくるという状態でして、やっぱり精神的に緊張感を保っている上に階段の昇り降りで走り回っているのもあるんでしょうかね。
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