それでも確実に秋の訪れを感じさせる日々が多くなって来ました。実際に木々の葉は強く色づき始め落葉自体も増えてます。まあ。人生と同じでその最盛期には既に老いの兆候がハッキリと、、、て自分か？（笑）
しかしながらやはりアメリカというかなんというか、、、部屋の温度調節がいつもの事ながら異常、、、。ラボのクーリングシステム常にマックス！！です。何でこんなに皆が震えるほどの温度までさげるんでしょうか。実は冬はこれと真逆で、これもまた汗が出るほどに暑くなるまで暖め続けます。その結果、結局起きることは何かといえば夏場は寒く足元でヒーターのスイッチを入れながらのデスクワーク、冬場は暑すぎて扇風機のスイッチをオンにしての仕事というまさにギャグのような世界。
皆がメンテナンスのほうに文句を言って もいつも返ってくる言葉は「サーモスタットが～」「修理の部品が未だ来て無くて～」とか言うようなものばかりです。これが我々のビルだけの特殊な問題かというとさにあらず。この手の過剰な冷暖房はこの国ではごくフツーのことです。これが業務上のことだけならいいんですが、実際は個人のお宅を訪問しても、明らかに一日中過剰に冷やされた家とか良くあります。
こんな事やってるから世界一のエネルギー消費国の汚名を何時まで経っても返上できないんですね。まあ当然といえば当然ですね、、、。orz
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