それは犬も蚊に噛まれるという事実。
最初に気づいたのは下の娘で「あれ?」と言って犬の皮膚に少し弱い発赤が数箇所有ることを母親に言い出したことです。それは以前一回だけ見たダニに咬まれた中心部に発赤と抉れを持った傷ではありませんでした。屋外、特に行ったことのないような森などを歩きまわった後で犬の毛に絡みついたダニなどが後日びっくりするほど丸々と膨れ上がって居ることがありましたが、そういうのの跡ではない事は確かでした。しかもその日は嫁さんも何箇所か咬まれていたので蚊がいるらしいというのは判っていたんですが、まさかワンコまで咬まれているとは思いませんでした。
蚊に咬まれるといえば、実際いつも家にいて面白いのは嫁さんと自分が家にいてかがどこかから部屋に侵入していると判っている時に、ほぼ確実に嫁さんばかりがガンガン蚊に咬まれるんですね。何ででしょうか。
二酸化炭素を目印に集まることは知られていますし、高校の頃屋外で夕方運動をしていると、自分の動いたところの上に蚊柱が立つのを面白がっていたこともありました。実際に色々と判っていることがあるようですが、それがまとめて書かれているサイトがありましたのでリンクを張っておくのが一番早いと思いましたのでここに貼ります。
そういえば嫁さんは血液型O型でしたね。私はA型なので嫁さんは私にとって格好の「蚊除け」「人間ベープマット」になってるわけです。(笑)しかしそれだけのメリットのために結婚しただけだとするとちょっと寂しいので、つまらない小さなメリットのことなどは忘れたいと思います。
2 件のコメント:
こんにちは
初めまして。
日本ではワンコは蚊に刺されますよ!
そして、予防薬飲ませないとフィアリアになることもあります。
大事な家族ですから、気を付けてあげてください。
コメント頂いて、日頃漫然と獣医の指示に従っているワクチンと薬の件に関して初めて勉強してみました。
御指摘を受けていなかったら、そのようなこともしなかったと思います。いや、30分ほど時間を使ってウェブをまわってみて、なるほどなるほど!と頭に入れることばかりでした。本当に有難うございました。今後共また機会があったらコメントを通して御教示いただけると本当に助かります!
コメントを投稿