今年もいよいよ終わり大晦日。
日本と大きく違うのは大晦日という感覚の無さである。もう本当に年末にかけての慌ただしさというのはクリスマスまでで終わってしまって、その後はただの休みの日という感じで特に何もない感じがする。大学の方もまあ、PIは来ていたり来ていなかったりだが、学生はほぼ来ない。(感心な事に私の学生達は二人とも今日も来ていた。いつも自分で考えて最も効果的な時間帯で実験を行って下さい、と言ってあるのだが、彼らの大人としての自主性に任せてあるので強制では無い。)来年もNIHグラントの提出、授業、実験、論文提出とまた忙しい年だろうが、健康に気を配ってしっかりやっていこうと思う。まあ、出来る事をしていくしかないのだろうから。
日本の両親、家族、親戚共々元気であって欲しいなと思う。2008年の年末。
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