2022年8月31日水曜日

香川照之のニュースを聞いて

猛烈に酒癖が悪いような書かれ方をしていますね。

歌舞伎会の人間、少なくとも良い噂というのはほぼ聞かないような「印象」があるんですが、特殊な世界ということで色々なことが報道もされずに壁の向こう側で処理されているような日常があるのだと思います。梨園の世界は特殊な世界というような感じで。

隠し子何人というのは何時もの事で、夫婦関係は終わっていて別の女性の所に毎日帰るというのもこれまた普通。梨園に生きるというのは奥さんの方もその程度のことで動揺するようではいけないというような基準でもあるのでしょうし、そういった「世間では問題」になるようなことは恐らくは金銭できちんと責任を取るような事になっているのでしょう。そういった世界があるというのは芸事に関わる人の間では今までは許されたのでしょう。

しかしながら、そういった「特殊な世界」も「世間一般の常識」で運用される世界と境界を接することになると、そこにはお互いの常識のズレが当然摩擦として出るわけで、香川さんの酒癖ゆえの様々な問題は令和の世間の常識では許容されないということでしょう。

女性に対する性的な行為、暴行などというものは幾ら謝罪や和解などというものが成立していたとしても、socially deadという状態になるのも令和の時代には自然な帰結だと思います。

最近、TOYOTAの中でありとあらゆる所でCMのメインとして出ていましたよね。個人的には少しアクが強すぎる人をこんなに全CMと絡めて大丈夫かね?位には感じていたのですが、今回こういう形でCM中止や番組降板に追い込まれてしまうと逆に使っていた側のダメージも巨大ですよね。特にこういう「もの」を売る商売はイメージに傷がつくのは極力避けたいでしょうし。

酒癖の悪さというのは私も大学生になった頃の飲み会でクラスメートで経験しましたが、飲んで変な方向に行く奴というのは100人いれば一人以上居るもんです。ただ、笑い上戸泣き上戸くらいは何でも無いのですが、暴走して人と絡みだしたり怒り出す輩は勘弁です。もし、彼がこの系統の人間なら解決策は一つ。飲まないことしかありません。

しかし、遅すぎましたね。半沢直樹の次に出てくることはまあ無いのでしょうか?失ったものは大きすぎたと思います。とは言え梨園の世界。あちら側では護られるんでしょうかね。

2022年8月30日火曜日

田舎で昔の写真を・・・

長女も長崎に来てお祖父ちゃんに会っていますが、私達「親」とはアクティビティが違います。

お祖父ちゃんの現状を悲しんでいることは事実なのですが、それはそれ、これはこれという感じで長崎滞在中にやはりあちこちに行きますし、食べ物、特に長崎の海産物に舌鼓を打つ日々を過ごしています。もう一つ彼女自身が見つけたアクティビティとして、実家にある家族の写真の整理。

整理とは言っても、長崎の実家に置いてある膨大な数の現像済み写真。アメリカに行く前に撮っていた240枚入りのボックス型の写真帖40冊程度が存在していることを今更になって知った娘は名古屋に置いてあるそれらの写真のネガフィルムの方を整理するか、それともこちらの現像済みバージョンを整理していくかで悩みつつも、どちらも同時に進行させている様子。あっという間に数冊ずつ済ませているのでおそらく半日もかからずに全ての写真を整理するのでしょう。

ただ、困っているのは私の嫁さん。まさか自分の娘に私と付き合い始めた頃のアルバムを全部スクリーニングされるとは思っていなかったようなのですが、問題はそのアルバムに入っているそれぞれの写真に30年前に自分が書き込んだコメント。

正直な所、そのコメントの多くは私と嫁さんの間だけでならニッコリで済むような可愛いコメントの数々なのですが、声に出して娘に大笑いされながら読まれるとその一文一文がほとんど「生き恥」と言うレベルのもの。w まさか30年後に自分の娘に眼の前で音読で読まれて顔を赤くさせられるとは思わなかったようで「もう少し考えて書けばよかった」と悔やむこと頻りです。

とは言え、私から見れば可愛い文言の数々なのですが?

もう一つ、当時のラブレターの数々も整理の途中に見つけられてこれまた赤っ恥をかいたようです。流石の私もそれは恐ろしくて読み返せません。
それにしても、つい考えてしまうのが自分の死後のこと。やがてその日は確実にやって来ますが、私が死んでから恐らく何か隠し忘れたような恥ずかしいものがほじくり返されるのでしょうか?orz

まあ、死んでれば恥ずかしいもへったくれもありませんが!


2022年8月29日月曜日

病院に義父を訪れる

5時前に起きた後、何の問題もなく飛行場に到着してから一休み。

とは言え時間は直ぐに経過して久しぶりにANAに乗って長崎に向かいました。前夜に取っておいたBudgetレンタカーの予約でホンダのフィットと思っていたのがダイハツのロッキー(トヨタのライズですね!)が渡されました。

ステアリングを握って直ちに長崎の義父の家に向かったところ、そこに待っていた嫁さんが出迎えてくれました。一週間ぶりの再会です。お義父さんの容態を聞いた所、それなりに安定しているとのことでしたが全く予断は許さない状況であることは明白でした。

そのまま長女と長男を車にのせて長崎大学附属病院に直行。本当に久しぶりの自分の卒業校の病院訪問でしたが、こんな形で訪れるようなことは避けたかったですね。

11階の耳鼻科病棟に登っていくと直ぐに入室させてもらいました。お義父さんの姿を見ると体に種々のセンサーを取り付けられた状態でしたが各数値を見ると取り敢えず安定的に推移しているようでした。私も安心して一旦息子を連れて14階のレストラン・ポンペと言うところで美味しい洋食を食べて再び降りていってお義父さんの手を握って話をするとどうやら私の到着を理解してもらえたようで、目を開けてにっこりと微笑んでくれました。

それを見て私自身も「来て良かった、間に合ってよかった!」と言う気持ちが心の底から湧き上がってきました。

また、時間をずらして入ってこられた看護師さん達や先生方に一人ずつ篤く御礼を言わせて頂きました。通常は言われる側、説明をする側ですが今回は逆でした。患者側の気持ちというのはこんなもんだと言うのが良く解りました。

明日以降も安定していると嬉しいのですが。一旦帰る予定は明日の夜です。


2022年8月28日日曜日

急遽長崎へ行くことにしました

義父の状態が思わしくありません。

長女から頻繁に「お爺ちゃんの酸素濃度が下がったから今からまた病院に行くね」等と英文で説明が飛び込んできます。夕方までは調子は良さげで、日本のあちらこちらに散っている親戚達が集まってきてはいろいろと挨拶をしていった時に、思っていたよりも意外と元気が良かったという親戚たちの感想があったのですが、夜になっていきなり希望的観測が暗転した感じになってしまいました。

消化管の再出血が発生したのかということで再度内視鏡でのチェックなども行なったようですがそれはなし。自己排痰による誤嚥性肺炎の再発の可能性が高いということでしたが、確定的では無さそうです。しかし、SpO2というパルスオキシメータで測定できる表面的な酸素濃度を90%に維持するために10L/minもの最大量の酸素が投与されているという追加情報が入ってきて「これはかなりあかんな」と言う感想を持ってしまいました。

という訳で、夜も日付が変わる直前でしたが、明日は長崎に行くべく夜間にチケットを購入するとともにレンタカーも予約。病院の関係病棟に連絡を入れて諸々の事が明日も問題なく進むように手続きを終えておきました。

明日は5時起きです。


2022年8月27日土曜日

実家の親父の誕生日

親父が84回目の誕生日を迎えました。

還暦を迎えたあの高山の旅行から既に24年。ほぼ四半世紀経ちました。前立腺がんを乗り越え、腎機能の軽度の低下も正しい食生活で抑え込み、淡々と呆けの始まった自分の配偶者を支える親父には尊敬しかありません。

若い頃は子供にとっては酷い親父でしたが、まあその酷さの根源は何処から来ていたのか以前このブログで詳細を書いたのでもう書きませんが。w

さて、最近は親父の配偶者たる私の母親はデイケアのショート・ロングというお泊り型のシステムをフルに使って、一週間のうち土日以外はほとんどをその病院付帯の施設で過ごしているようです。いろいろと駄々をこねて親父を精神的に疲れさせることもあった日々も取り敢えずは大幅に無くなって、親父は「自分の時間」というものを十分に愉しんでいるようです。

私自身が逆に心配しているのは、心配してケアを行う対象への精神的負担が減ることで逆に親父に「はり」が無くなってしまい、いきなり老け込んだりしないかなという点です。

男女関係なく、配偶者の存在に良くも悪くも縛られていたり依存していたときにその対象を喪失することで、精神的にいろいろな方向に向かっていく人達を沢山見てきました。アップ・ダウンの程度もその到着点も異なりますが、親父が良い方向に向かっていくことを心から祈っています。

さあ、これからは一年一年!しっかりと「元気で長生き」して欲しいものです!^^