2023年8月5日土曜日

明日は広島の原爆投下の日です

歴史は勝者が記録すると言う文言がありますが、それは事実の50%です。

何故ならば敗者も記録を残すし、勝者の中にも敗者の視点からの記録を残すことがあるからです。更には古代の伝承でも、敗者の「悲惨」や勝者の「非道」を伝えるものが数々残っている事を歴史は知っているからです。

事実というのは隠そうとも漏れるもの。それはネガティブなものもポジティブなものも最終的にはまともな視点と解析力を持った人間にとっては「ある程度の幅」をもって真実はなんだったのかと言うことを明らかにしてくれます。そこに絡んでくる政治や主義主張などの愚かな人間のもたらす歪みは時間の流れとともに流され剥ぎ取られていくものです。

特に、歴史が近代に近づけば近づくほど種々の細かい記録が多くの人によって記録されていく事になります。写真も相当古い時代から始まりますし、第一次世界対戦前後からは動画も普通に増えていき最終的には爆発的に動画が我々の周りで記録されることになりました。

紙に書いた記録、写真、動画、人づての伝承。どんなに事実を隠しても必ず時間が嘘を剥ぎ取っていくと私は信じています。政府レベルで隠そうとも同じ。

事実、政府が宣伝や喧伝を行い、市井の人々の「事実への距離の遠さ」を良いことに嘘を持って事実を歪曲して伝えていてもやがてその歪みは歪みとして認識され、人々の熱狂が冷めた後には冷静な目を持った後の時代の子孫達が事実はどうであったかを真実と嘘の記録を冷静に仕分けしながら淡々と歴史の記録の書き直しをする訳です。

原爆の投下に関する記録、戦争中の種々の戦闘行為の記録、そして大量に書き換えられた共産国家での戦時中の記録。

どんなに大量の勲章が軍人の胸につけられても、どんなにプロパガンダがその次代の国民を熱狂させても、事実が明らかになる時代は確実に50年、100年、数百年のスパンでやってきます。その時に当時の時代に熱狂的に祀られていた人間達への歓声は罵声へと変わり、墓は暴かれ、死体は掘り返され、子孫達はその名字と同じである事さえはばかられるような時が来ないとも限りません。

日本では東條、牟田口などのあまりない名字(長崎では冨永ですが)、更にドイツではヒトラーやアイヒマン、メンゲレ等と言う苗字は恥ずかしくて使い辛いものかと思います。御子孫には申し訳ありませんが、通常の感覚ではやはり・・・ですね。

敢えていうと名誉などというものは詰まらないもの。次の世代の人々が覚えてくれるような事実があったとしても、その名誉が有名になる頃にはその本人は既にこの世には居られないなんてことが普通。

多くの人にとって良いと思ったことを淡々と常識の範囲でやるという「積み重ね」以外に我々凡人に出来ることなど無いですよね。良い事をした風に装って人倫に悖る悪さをしたところで、隠された真実は何時の日にか風雪がその嘘を剥ぎ取り、必ず明らかにされるものだと私は思っています。


2023年8月4日金曜日

ビッグモーターだけの話じゃ「全く」ないよね?

「車を売るならビッグモーター♪」というアノCMが聞こえなくなりました。w

結局、テレビ局もかなり前からこのBIGMOTORの話を聞き知っていた筈なのに、ニュースにしなかったのは何故だったのでしょうね?話は実に簡単で、大量のCMをゴールデンにガンガンながしてくれる美味しい企業ですから悪いニュースを流す訳もありません。まあ、いつものことで驚きはゼロですが。ジャニースの件と全く根は一緒です。

さて、今回ある人物から中古車業界の裏の話を教えてもらいました。この人物、今は製薬業界で働いて居る人物なんですが、以前はこれまた有名な○リバーと言うところ(ジョナサン・スイフトを想起する名前)で働いていたんだそうです。

彼によると、中古車の業界というのはとてもとても顔を上げて話せないようなヤバい話はいくらでも転がっているんだそうです。中古車を売るだけではなくて、内部に修理工場があって更に保険会社がその修理に問題があろうとそれに目を瞑って居たら・・・なんて言う話は損保ジャパンとズブズブであろうことが現時点で明確になり始めている状況では逃げられない確実な事件になってしまう事でしょう。あと、事故車を修復歴無しで販売する連中も未だに普通にいるとの事。いろいろとヤバイです。

実は損保ジャパンのことが公になってきているんですが、この会社、私の乗っている車の会社の大手代理店の中の一つなんですよね。保険金不払いのことで随分昔に叩かれた会社だったはずです。やらかし体質のある連中というのは本当に自浄作用なんて無いってことです。修理費用の不正請求はまずは車を壊されたお客が損して、次に将来の車に乗ろうとする顧客もそういう余計にかかる修理請求のベースアップで更に保険料が上がって、そのカネで損保会社は損を回収するという三方一大損と言う世界。罪もない人々の保険料が上がっていくわけです。

損保ジャパンがこの件でどれほど黒かったのか?もし真っ黒だったら国交省から業務停止命令、免許剥奪がなされることを強く願う者です。ワクワク。

後は不正車検もあると言われていますが、名古屋ではレクサスも事件を起こして叩かれていますし、ダイハツもやらかしているし、三菱などは歴史的に何度も何度もやってるし等という感じで、正直これだけオモテに出てきているだけで話が綺羅びやかになってくるとどうせお前ら全部同じ穴の狢だろうという話。

それに高価買取と行っても、買い取りは高額であっても後から減額請求をガンガン掛けてくる等という事まであるそうで、車を売却したあと新車を買う行動を起こしたり、駐車場を解約した後にこういった話を持ちかけてきて売り主がどうしようもない状況に追い込んで来たりするんだそうです。

あと、私の知り合いのこの○リバーにおられたお兄さんによると、こういうところで組む信販系のアドオン・ローンなんて言うのは絶対に組まないほうが賢いとのことです。こういうところのローンは利率が滅茶苦茶高いですから。w

こんな滅茶苦茶をやっていて「若い人達が車に乗ってくれない」なんて訳のわからないことを言う連中がおりますが、そりゃこれだけガソリンも高くなって保険と税金と高速代が高けりゃ「ダ~レモ」乗りませんわな。

悪事千里を走る、とはまさに今回のことですよ。


2023年8月3日木曜日

戦争は人の本質を剥き出しにする

Netflixのお勧めに従って戦争もののドラマや映画を観ることが増えています。

いつも映画を観ながら想うのは、自分は戦争が始まったらどういう身の振り方をするのか、そしてどういう身の振り方が出来るのかというのを真剣に考えてしまうのです。恐らく自分の今の職業の性質上、医学的な面で協力を求められる立場になるだろうとは思うのですが、この年齢では既に「従軍医師」という意味では用を成しませんので、銃後での活動となるでしょうし、私のような人間が引っ張り出されるようになった時点でもう戦争は負け確定。w

先の戦争でも未来を作る礎(いしずえ)であったはずの学徒(わだつみ)を戦力として消耗し始めた時点でもう確実に負け確定でした。

さて、もし日本が戦争に巻き込まれたら核の攻撃が無いという前提で生活しても、現在のウクライナのようにミサイルやドローンによる攻撃に常時晒されることになるでしょうし、海上交通を封鎖されればアッという間に日本の食料は底を突くとともに燃料も無くなるでしょうからそもそも戦争の継続などという行為が不可能であることは明白。腹が減っては戦は出来ぬ、燃料無くては武器は動かせず、弾がなければ戦闘継続は出来ぬと言うもんです。

こういう点でアメリカが圧倒的に強いのは兵站の維持。いわゆる現実解としてのロジスティクスのセットアップが段違いな点でしょう。いくら日本の自衛隊が精鋭を集めても、前の戦争と同様にロジスティクスが貧相なことは80年経っても変化がありませんので、勝つまで戦闘を継続することは出来ない事になります。前の戦争でも結局ひとりひとりの戦闘力の高い間、燃料や弾薬があるうちは勝っていても、結局どうやって勝利を掴むかという方法論を精神論とは全く関係ないところで淡々と経済原理と科学で押してくる相手に勝てる訳もないわけです。最初から無理。

今回、ナチス・ドイツに対抗する手段として自分の得意とする金を使って命がけで戦った占領下のオランダ人バンカーの実話「The Resistance Baker」は時々"その先"を観たくなくなるほど淡々と実際に起きた事を時系列で描いていった秀作でした。

ドイツを困らせるためにどうしたら良いのかを自分達の得意中のエリアである金融の面でガッチリと計画を練り、正義のマネー・ロンダリングに命を懸けて戦ったある兄弟の話でした。戦争は本当に人間の本質を嫌というほど剥き出しにする事を史実を淡々と描くことで理解させてくれます。

戦争中に正義の為に行った行為によって命を失っていく人間達、そして戦後に対独協力者として裁かれていく裏切り者達。戦争がなければそもそもそのように分かたれる事さえ無かったであろう人々の運命が描かれるなか「俺はどっちだ?」と考えてしまうのです。言うは易く行うは難し。少なくとも日常のレベルで「権力」に忖度をするようなクズであってはならないと自分を戒めるのですが。

この映画の後に「The Photographer of Mauthausen」も連続して観ましたが、そういう気持ちを行動に移すことが実際の戦争の中でどれほど難しいか嫌というほど思い知らされます。

命を懸けてレジスタンスを行い、裏切り者に怯えながらも、捕まった後も命を懸けて口を割らないと言うような事を果たして実行できるのか、家族の存在を脅された時に口を割らずに耐えられるか…。映画の中に出てくる英雄と呼ばれる人達には周囲の友人、家族も含めて命を落とした人達が無数に居る訳で、そういう犠牲も含めて正義の為に耐えられるかと言うと…という事を想うのでした。

人が一生見せる筈もなかった、見せる必要もなかった筈のその人の本性を見せることになる戦争。本当はそんな事、起きる事など無ければ良いのがベストなんですよね。


2023年8月2日水曜日

こんなことも起きるんですね

バイト先で訪問診療をしていてあるインシデントが発生しました。

午前の診療のために中川区の周辺を走っていたのですが、車があるエリアに入って交差点に近づいたところで車の左側の歩道を何気なく眺めていたら5人ほどの男女が自転車を降りて倒れた小柄な女性の周りに衆参しているのが見えました。

我々の車のボディーには、病院の名前がちゃんと書いてありますが脇を通り過ぎかけた我々の車体を指さして口々に何か叫んでいます。

何ということでしょうか、我々を待っていたかのようにそのお婆さんは銀行の横で倒れていたのです。「義を見てせざるは勇無きなり」どころではなくココでやらねば医師としての俺の存在意義自身が問われるというレベルですよね。

スカッと車から降りてまずは患者さんの意識レベルチェック、直ぐに持っている道具を使ってバイタルを取りました。心配そうに覗く周りの方々にお婆さんの倒れていた前後の目撃情報とその後を手短に聞き取って状況を把握、大量の発汗と軽度の意識レベル低下を認めましたが、舌は未だウェットで応答は可能でした。銀行から出て自転車に乗ろうとして二回倒れたとのことで、左手前腕に鈎裂きの皮膚剥離も認めました。

更に、立てるかどうか確かめましたが、何とか立ち上がるだけでとても歩を進めるなんて言うことは出来ません、ましてやこのまま帰宅など到底無理。少なくともこのままここおにいては熱中症が悪化して命に関わりかねません。躊躇せず救急車をコールし、司令室の男性に救急であることを説明し、自分が医師で患者の状況がどうであるかを説明すると、話し方が同業者同士のものにスイッチされ、今どこから発車してそこに向かっているという事を説明されました。

偶然でしたが眼の前に内科のビルがあったので私自身がそこに駆け込んで、患者に差せる日傘を拝借しました。院内で処置を開始する選択肢もあったのですが、電話をして2分もしない内に救急車のサイレンが聞こえてきたのでそのまま救急隊に患者さんを預けることにしました。

再度手短に状況を説明して救急隊がストレッチャーで運んでくれましたが、同業者同士そこは阿吽の呼吸。去り際に「お医者さんにはコレは不要ですけど」といってカードを一枚くれました。w

あそこにいた皆が貰うべきものでした。
お婆さんはきっと問題なく元気になってくれたことでしょう。こんな事は無いに越したことはありませんが、起きたら常に冷静に対処できる自分でありたいと思います。


2023年8月1日火曜日

相も変わらぬ自民の女性議員センセイ方

バカの皆さんが又やらかしてくれました。

数日前から世間を賑わしているニュース「自民女性議員団38名のパリ・フランス漫遊記」が、本当に劣悪な内容で、こんなクズ共も国会議員の自民党のセンセイの名の下に国民の税金で外遊(まさに遊び!)されているということを敢えて晒してくれました。

まあ、国会議員というのはその多くが基本的に働く能力の無い、若しくは一般社会では通用しないバカの群れと言うのは誰でも知っていることで、二世、三世とか地方の議員の成駒的な連中の一絡げみたいな連中です。

今回の漫遊記もあの「国際」政治学者とかいう謎の経歴で一致時期テレビを賑わしていた、旦那が東京地検特捜部に家宅捜索されてる三浦というオバサンに擁護されたりして逆炎上、更にはAha~オジサンこと雀の巣頭のテレビを賑わす実績無いのに何故か脳科学者と自称されるM木さんとか言う人が今回の漫遊記を批判する人間を批判して総スカンを食らっているようですが、SNSっているのは本当に色んな意味でウマシカ露出装置ですね。w

文字通り財務省の言いなりである増税マシン岸田政権のもとに参集した38名の衆愚代表たる選良の皆様。本当に国会議員とは何者なのかをよく説明してくれる素晴らしい写真集です。

世界の標準的な女性議員達とは天と地ほどその資質に差があるようですが?
噂の今井センセイも税金での漫遊に幸せそう
さて、今回の漫遊記に関してあの凡愚宰相小渕さんの娘として地元の地盤看板等をすべて引き継いだ小渕優子センセイがこれまた御注意をなされたようですが、この優子センセイ御自身がワイン贈答事件に絡んで、記録を残したハードディスクにドリルで穴を開けて証拠を隠滅したという真っ黒けのスネの傷をもつお方。お前が他人に何を言う?というレベルの腹黒センセイ。

女性議員団。どの面下げて帰国されるんでしょうか?ヘソで茶も湧きません。orz

こんな党が日本の第一党。そして、このクズの集団以外に選択肢がないという今の日本。国民の皆さん、己の子供達の未来のために頑張りましょう。