今日はもう壁から釘も何もかも抜いてほとんど全部外した状態にまで持ってきました。
ゴミの多くは昨日まででほぼ出し切ってしまいましたので、あとは少量の寄付のマテリアルが出てきただけでした。追加のゴミ出しの為に二次スクリーニングもやってみましたが、昨日までの掃除が結構きちんと出来ていたのかやはり殆んど新たに出すゴミはありませんでした。
壁の方も何もなくなったためにツルンとした感じで反響音をますます強くしている感じです。
実のところこれからの嫁さんのアクション次第で、次回私が渡米してきた時の引っ越しの時の容易さが決まるのですが、この手の仕事は私と違って先に先に済ませてしまう傾向の強い嫁さんに任せておけば大丈夫でしょう。
引っ越しの業者はアメリカ・ヤマトか日通を使うみたいですが、我々は他の企業派遣で来られている方々のように家具などはまず運ばない前提で作業をしておりますので、段ボール箱での搬送のみ考えることになります。
主なものは嫁さんがアメリカで集めたビンテージ系の食器。ファイヤー・キング(アンカー・ホッキング)、グラスベイク、パイレックス、フェデラルなどのマグや皿の類です。私には何が良いのだかさっぱりわからないのですが、売るほどあります。orz
残りはCDや写真、ちょっとした印刷物類でしょうかね。送り出しの時期をきちんと計算して送り出すとともに、空にした家のメンテの事やコミュニティーのオフィスに対する家のレントの連絡などもしなければなりません。
また、日本へ送り出すペットは猫も犬もワクチン関係のことは嫁さんが完全に終了させているのですが、それでも時間が近づいてきたときには幾つかのしないといけないことがありますのでやはり最後まで気を抜けません。
また、家は人が居なくなると、途端に劣化が始まりますのでその間の定期的な水道の水出しや空気の入れ替え、除草の依頼なども含めたメンテナンスのことを人や企業にキチンと頼むとともに、いろいろな契約の終了も行わなければなりません。この点に関してはマダマダ詰めなければならないのですが、そこはあと半年という時間が解決してくれるでしょう。
また、家の改装に関しても時期を追って金額と相談しながらいろいろとやり遂げていかなければならないのですが、その点もまだまだこれからというところでしょうか。まあ、あてはあるのですが・・・。
国をまたいだ引っ越しというのは思った以上に結構大変なものです。特にこのコミュニティーはメンテがきちんとされている分、縛りがキツイところがありますので、その点の乗り越えが大変です。頑張らねば!
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