やらねばならぬと渡米前からわかっていたことをやり続けています。
次回の渡米時点では既に綺麗になっていなければならない我が家は、実質的には今回の私の渡米時には相当のレベルで物を減らしておかなければなりません。
実は今私達が住んでいる家は、再来年の春の段階である日本企業の御家族にレントすることになっておりますので、そのご家族に対して出来る限り残しておいてあげたい備品や電化製品、あると便利な家具などを含めて調整やクリーニングも行っておかなければなりません。
残すもの、捨てるもの、日本に送るものなどを全て勘案した上で更にはその残すものの中にある娘達が今後自分たちで責任を持って”アメリカで”保存しておかなければならない自分自身の持ち物なども別に仕分けしなければなりませんから大変です。
子供達が大きくなってくると、自分たち夫婦だけで取捨選択するだけではすまない備品もたくさんありますので、実に面倒になってきます。
既に家から出てしまっている長女の持ち物は少なくて余り問題ないのですが、問題は次女。カレッジに持っていける荷物なんてごく僅かでしょうし、今後の生活のことを考えるととても今持っている大量の衣服その他を今後も維持することなど”絶対に”出来ないのは明白。
ところが、これがナメクジのように行動が遅くて母親が行動を開始するように言ったところでチョロっと要らない服をドネーションに出したりするだけ。全く埒が明きません。まあ、後数日ありますので、私の方からも尻を叩いて行動に移っていただくことに致しましょう。
それにしても、二階と一階で一日中仕分け作業をしてはGoodWillに走り続けるのはもともと来米時に痛めた腰に更なる打撃を与えてくれてなかなかに大変でございます。明日からも数日は続くこの作業。乗り越えなければどうにもなりません。
0 件のコメント:
コメントを投稿