2016年12月23日金曜日

徹底的にとはこの事

部屋を変え時間を変え掃除を続けています。

書類関連の要るもの要らないものを峻別し、引っ越し時点で不要と思われるものは既に現時点で処分を敢行しております。想い出という意味で少しもったいないかも?と言うようなものはデジタル写真でパチパチ撮ってゴミ箱行きです。
それでも残るものはこの第一次スクリーニングを生き残るモノ達ですが、第二波ではその中で更に心を鬼にして物を選んでいくことになります。

娘達の許可を取りながら捨てていく作品群や、ステルにはもったいないけど引っ越しでは泣く泣く不要とせざるを得ない物はやはりGoodWill行きです。お掃除始めて既にこの時点で四回もグッドウィルに大量のドネーションを行っております。小さなフィットの荷室と後部座席に持っていくものを満載して既に四回で、重量にしたら既に数百キロレベルの搬送を行ったのではないかと思われます。

また、ゴミの方も13ガロン入りの袋で既に10袋以上ガラージに溜まりましたので、今回はこれもPublic disposalの方へ持っていって処分しました。
実は大きな山が未だあります。それは娘達の所有物である衣類関連の諸々。これが本当に冗談のように大量にありますので、これに関しては娘達に今回の休日期間中によく言って聞かせてガロン袋にドンドンと詰めさせて寄付に出させるようにしなければならないかと考えていますが、上手くいきますやら・・・。

親父と一緒で、始めればサクサクなのですが始めるまでが異常に遅いので毎度毎度結構大変です。今後引っ越す次女の大学の寮や、新しく引っ越した長女のDCの家で管理しきれないものは”全て”処分するように誘導するしかありません。

なんかブーブー文句を言われそうですが、ここは心を鬼にして事を進めるしかありますまい。

書類や子供達の作品を整理していると、この20年弱の家族のいろいろな営みを思い出させるモノにあちこちで出会いますが、そういうのを眺めていると嫁さんと二人で思わず「思えば遠くへ来たもんだ」という感じの感想を漏らしてしまいますね。こうやって家族の世代はゆっくりと交代していくのでしょう。

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