2016年2月15日月曜日

風をひいてしまいました

全く情けない話ですが、風をひいてしまいました。

医療従事者たるもの、特に医師は風邪をひいてしまうと患者さんにそれをうつしてしまいかねませんので健康管理は大切なはずなのですが、やってしまいました。

尤も、医師というのは様々な風邪やFLUでやられている患者さん方を日常的に診察しますので、それらの病原に晒され続けるというリスクを負い続けている訳では有るのですが、やはり病気にならないように細心の注意をしていてもかかるときにはかかってしまいます。何とも情けないのですが、こればかりは、、、。

私の先輩の外科医にはオペの前々日からはナマモノも食べずにオペに備えると言われる方もおりますので、それほどまでに注意して生活をしなければならないという一種の戒めなのでしょうが、私のようなぐうたらはなかなかそうもいきません。

やはり今回のことに関して言えば気が緩んでいたのかなということでしょうか。
もう少ししっかりとメリハリをつけた日常を送らねばと後悔しきりです。私の場合、いつも喉からきて咳、痰の排出へと症状が進行するのがパターンです。将来は肺炎で死ぬリスクも高そう。

さて、オジサンはもう少しキチンと薬と休憩をとって風邪を治療することに致しましょう。

人気ブログランキングへ

0 件のコメント: