そう言う事はないのか?と思っていたことがアメリカ側でポコッと持ち上がっているようなのですが・・・。
ニュースのネタ元はここやここで確認できますが、BlueTecと言えばメルセデスにとって尿素触媒を使った虎の子の中の虎の子技術ではなかったか?
このニュースによれば、気温が重度を下回るとプログラムが作動してNOxが激増するというどこかで聞いたような話。
なんというか、もしこれが本当ならドイツの技術に付帯していたブランドイメージってなんなんだ?ってな話になります。庶民の車VWのみならず金のある人相手の車であるはずのMercedesまでも、CPUに買い込まれたプログラムが人を騙していた可能性があるという話になるとこれはやはりクラスアクションで叩かれまくるのみならず、ブランドイメージとドイツという国の技術国家としての威信にも大きく傷がついてしまいます。
この訴訟を担当するアメリカの有名なクラスアクションの弁護士事務所Hagens Bermanからこのような声明が出ています。The Dirty Factとまで書かれているMercedes DIrty Dieselsとまで書かれていますが、、、。
結局、低温領域では力が出せないことをカバーする技術を開発しきれなかったということになりますね。
こういうニュースが出てくるたびにマツダの開発したSkyActivって凄いんだなって素直に思うのは私だけでは無いでしょう。しかし、コレがほんとだとするとこれからこのニュースは大爆発していく事になりますか・・・。
これからのメルセデスの株価の推移が楽しみです。
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