今日は職場の社会課の男性の披露宴が催されました。
場所は名古屋は錦にあるThe Glow Oriental Hotelというところでした。東洋風の実に変わった建物が建っておりまして、私自身は名古屋の人間でも無いことからこんな面白い建物、変わった披露宴の式場が有るとは全く知りませんでした。
久し振りの披露宴でしたので、ストレート・チップのちょっとした新しい靴を買い込んでの出席でした。この前観た俺のダンディズムに出てきたようなジョン・ロブの靴が買えれば素敵だったのですが、娘達の教育資金でヒーヒー言っている私にはまあ無理な話。今の俺には靴に20万は到底出せませぬ。w
素敵な出会いを経て余念でゴールした今回の新郎新婦達、実にHandsome・Beautifulなお二人でした。去年も出席させて頂いた今時の披露宴ですが、己の結婚披露宴とはやはり流れ自体が違いますね。
全てがコンサイスでより練り込まれている感じがします。この世代は規模を追う愚かさを自然と解っているということと、自分達二人の手で披露宴を組み立てている感じがしました。
金に任せた馬鹿な規模の披露宴は本当に姿を消していい感じのサイズに収まる、慎重に選ばれた人・関係者達だけが参加する美味しい料理に彩られた披露宴。何だかいいものです。
参加者達を見ていると、皆ほんとに涙、涙。特に年長者には己の子ども達の結婚式と重なるのでしょうか、もうボロボロで、、、。w
ニューカレドニアに新婚旅行に行くとのことですが、良い旅になりますことを。
ところで、今回ちょっと驚いたのは式の終わり。何と!今日の披露宴の出席者達の映った映像が既に編集済みのものとして映しだされていたことでした。いや、デジタル技術の発達はこの程度の編集は何事もなかったように済ませてしまう時代になってしまったんですね。隔世の感です。
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