名古屋は大きな街なので、良く考えりゃ東急ハンズくらいあるのは当然なのだろうが、田舎者にはそれが理解できません。w
取り敢えず高島屋の中でメンズコーナーを歩いていてどんなブランドのスーツが置いてあるんだろうくらいの軽い気持ちでフロアを回っていたらその端っこに「ツールコーナー」が有りました。頭の中は???状態で、何でここにこんなもんがと思ってキョロキョロしてみると、上の方に「東急ハンズ」と表示されていましたので、なるほどここは既に東急ハンズのエリアに入ったのだなと確認。
しかも東急ハンズは下から上まで各階全ていろいろと違うものを売っていますので、巨大な事は間違いありません。
その中を歩いていると合鍵コーナーというのが有りましたので、受付の兄さんに「合鍵作るの幾らです?」と伺った所、「一つ500円です。」とのことでしたので、じゃあ二個つくろうと思って即座に依頼。家に持って帰ってそのまま壁にかけておきました。
前回シスコの御夫妻をお迎えした際に駅でこの鍵用のキーホルダーを購入したので早速これにつけて家を出ようとした所、、、。
鍵がまわらね〜!
という事実に気づきました。
こういうことは初めてではありません。実はアメリカでも同じことがあって、家の鍵を作るのに3件くらい巡って初めてやっとそれに合う合鍵が出来たことが有りました。
何でこんなことが起きるのかと思って錠前屋さんのHPを調べてみると、ホームセンターで作るような合鍵は精度が低く、何と0.2mmもの削り精度の誤差がある!と書かれていました。0.2mmというとごく小さなもののように思えますが、きっと鍵というあのサイズの小さなものの世界では巨大な誤差なのだと思います。
この前読んだ日産GT-Rではあの巨大なボディーでも、治具の精度は中央値±0.5ミリとか書いてあったような?と言う世界ですから、鍵の0.2mmというのはデカすぎだと思います。w
今度、チャンスが有ったら領収書と一緒に鍵を返品しに行ってまいります、、、。はー。
こりゃ合鍵じゃなくて「合わねー鍵」じゃねーか。
こりゃ合鍵じゃなくて「合わねー鍵」じゃねーか。
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