まずは覚王山。
地下鉄の駅の一名称だということは知っていたし、地下鉄で通過する度に覚王山という名前は見ているのですが、そこがどんなとこだかは全く知らず。まずは地下鉄を降りて駅の上に上がっていくとそこが大きな交差点に面していることが解りました。
どっちに向かっていけば全くわからないので駅名になっている覚王山の更に元となっている日泰寺に向けて歩き始めました。地下鉄から日泰寺に向かって歩く道すがらには陶磁器の教室やお店、喫茶店などちょこちょこっとおしゃれな店がありましたが基本的には閑静なエリアで、寺関係の石材店その他もそれなりに散らばっています。
可愛いキティちゃんやトーマスも! |
途中に有ったレトロな給水塔 |
途中にあった鉈薬師を示す路上のマーク |
そのまま日泰寺の方に再び戻ってきて中に入って行きました。
中は思っていたものと違って大変広く、五重塔や本堂その他も合わせていろいろな建物がありました。
御手水で手を綺麗に洗って本堂へ向かって行きました。
広々として良い所です。 子供たちが遊ぶには最高のところでしょうが、玉砂利とかがないのがちょい残念か。 まあ、神社じゃないのでいいのかな? |
これが日泰寺の「泰」の部分と関係のあるタイの国王様?説明をよく読んでませんが。w |
ここは星が丘テラス等という名前で何だか若い人たちにも人気があるとかいう噂のエリア。全くそれがどんなものなのかは見たことありませんが、ウェブで見る限りでは子育て世代前後の女性が好きそうなエリアです。
しかし、私が地下鉄を降りて見たのは三越としょぼくて古い感じのバス停。
取り敢えず近所の不動産屋へ入り込んで、土地やマンションなどの物件案内をしていただきました。
特にそれ以上の行動も取らずそのまま藤が丘の方へ戻っていきました。
今日わかったことはやはり現地に行って、しかも歩いて雰囲気を掴まないと街の様子は見えてこないという単純な事実でした。そんなの当たり前でしょうと言われればそれまでなんですが、実感として言葉の意味を何度も焼き付けて理解することの大切さはサイエンスの過程でも何度も経験したことなので、今日の小旅行はまあ合格点かなと思いました。
また時間が有ったら名古屋の他のエリアも散策しようと思います。
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