それにしても凄い。やっぱり世界の頂点同士の戦いになると女子とはいえもう男子と何ら変わることのない物凄いラリーとテクニックの応酬で唖然としてしまうほどの高レベルの戦いですね〜。
小さな頃から13億人の中から勝ち上がってきた「人生の全て」を卓球にかけてきた卓球工場出身の中国チームと最終的に当たるわけですが、何だか神々(この場合は「女神たち」と言うべきか?)同士の戦いと言う感じです。
あの反応スピードと動体視力というのは自分のような人間から見るとひたすら「有り得ん」ほどの成層圏での戦いにしか見えません。
絶体絶命から盛り返してきた平野選手の活躍とその後の石川選手たちの粘りはもうオジサン見ていてナミダ、ナミダですよ。自分の娘とほぼ同じ年齢の女の子達が全身全霊を捧げて戦う様はどの国の女の子を見ていても見ているこっちの体に力が入ってしまいます。
日本の子たちにもちろん勝って欲しいのは当然ですが、こんな凄いものを見せてくれる女神たちの存在自体に感謝しないといけませんね。
ゲーム後のインタビューで感極まって涙を流す女の子達には本当にそうするに相応しい資格があるなと強く思いました。
かと思えば、今どき朝っぱらからこんな歩きタバコの(酔っぱらい?)馬鹿女達もいる訳で、、、同じような年でも20年前後でここまで人間の品質の差がついているんだなと思うと複雑ですね。親の顔が見てーな。
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