2012年1月5日木曜日

お別れ

今朝は日本から来られていたバスケットの先生とリッチモンド国際空港でお別れ。
10時過ぎの午前の便でオヘア空港へ向かい、それから日本へと帰国する便へ乗り継ぎだそうだ。今回のアメリカバスケ研修旅行では新たな知見が多すぎて、とても一度には消化しきれないレベルの情報量だということで、日本に帰ってもう一度ノートを見直し、頭の中を整理してから自分の生徒指導に役立てたいと言っておられました。
とにかく、私としてはお迎えしたお客さんが無事にその旅程を終えてくれたことが何より大切で、その次にそのお客さんがその旅をエンジョイしてくれたという事実が追加されて二重丸です。この先生、今年31歳で熱血漢。バスケが忙しすぎて自分でも嫁さんが来るとその人に迷惑がかかるからと言って結婚という行為自体に踏み込まないようにしているということなんですが、僕は「だからこそ、そういう人は嫁さんの熱烈なサポートを受けて安心して生徒指導に当たれるように配偶者を得るべきではないか」とお話ししたのですが、次回アメリカに戻って来られる時にはなにか良い話が出てきますかね。期待しているのですが。
この先生、これから一年に一回はこちらに来られるように頑張りたいということでしたし、出来れば生徒を修学旅行の形で引き連れて来て、有力強豪校との対戦を組み込んでもらえたら素晴らしいのだがと言っておられましたので、きっとそれが実現する日は近いと思いたいものです。
お疲れ様でした!

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