いや、今日は本当に忙しい一日だった。
何だか一日中こまねずみのように動き回っているにもかかわらず本当にやりたいレビューの仕上げに手をつけることが出来ないままにレクチャーに実験にと時間が経っていくという状態で明日はマナジリあげてモニターと睨めっこのデスクワークに没頭しなければならない。
このような状態でSiegel Centerへ嫁さんを連れて行って久しぶりのバスケット観戦。今日の対戦相手はWilliam&Maryなので、まあ、心臓バクバクさせながら観ないといけないような事にはなるまいと思っていたら、、、。なりましたよ!!!それも最期の一秒まで!
もうホント、カレッジバスケって最期の一秒まで先が読めないっていうのをまたまた「嫌というほど」味わうこととなりました。
最初はJuvonteの一人舞台で、いきなり一人でゲーム開始早々10点を越す得点、途中で立ち上がって周りの人に「俺帰っていいかな?」とジョークまで飛ばしていたのですが、、、3PTが入らない入らない入らない。22回の3PTで驚くなかれたったの二回しか入らないというどうしようも無い状態。
もうね、お前ら全員そこに並べ、往復ジャンプビンタじゃ〜!というくらいの情けない状態だったのですが、最後の最後はシーソーゲームで同点になり、その後のOTでは最期の二秒くらいでTHEUSが渾身のレイアップを決めて勝利。思わず観客全員が誰かれ構わず抱き合うような状態でした。
今日のRAMSのHPにはアメリカのお札にあるモットーの一節"IN GOD WE TRUST"をもじった"IN THEUS TRUST"になってました。まあ、気持は解るんですが、、、。こんな相手にシーソーゲームじゃ今季のCAAはやっぱ先が思いやられるな、、、。
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