2012年1月9日月曜日

クリームシチュー

今日は久しぶりにゆっくり朝寝ることが出来た。
とはいえ、起床は八時半で、朝から水にずぶ濡れになりながら久々の洗車。四台車があるとやっぱり終了時には疲れる。
ホントは車など一家に一台で済めばそれに越したことはないのですが、アメリカはホント車がないと都市圏から少し離れただけで、公共交通機関が全く整備されていない弱点がモロに露呈されてしまい、生活ができなくなります。こういう点は日本の田舎以上に悲惨です。本心ではバスや電車に揺られながら、疲れたら眠り、論文を読んだり書いたりしながら時間を有意義に使ってコミュートしたいのですが、実際は毎日片道40分前後のドライブをしながらの毎日なのです。これを解消する手段としてZimRideという相乗りドライブ制度があるのですが、これだって我々のように勤務時間が不定期な人間にはそういう相乗り自体が無理な設定ですから、役には立ちません。相手に迷惑かけるばかりです。
さて、話が少しずれてしまいましたが、今晩は例の如く週末の料理の日。今日はクリームシチューと茄子と塩昆布の和え物、牛のタタキ、アボカドの梅肉和えでした。そのうち自分で作ったのは前者2つ。この手の物は誰が作っても普通に美味しく作れるので、そろそろ手の込んだ物を久しぶりに作るべき時期がきているようです。
私の料理作りの中でいつも鬼門になるのは薄力粉と中力粉をどういう料理にどういったふうに使えば良いのかということなんです。これって何か明確な指標と言うかガイドラインのようなものがないんですかね。嫁さん曰く、「何となく覚えてる」というだけで、答えになってません。隠してるな、こりゃ。(笑)

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