2012年1月22日日曜日

表出ろや

これは二年前に英・労働等の党首だったブラウンのことをガーディアン紙がおちょくった時のバナーで、瞬く間にネット上で拡まったものなので、覚えてる人も多いと思いますが、まあ、「表出ろや、気取った坊や」とか「ツラ貸せや、小僧」といった感じでしょうかね。
最近、トヨタの販売実績が下降しているという報道に接して溜息が出たものです。トヨタをいきなり解析の終了しないうちに「決め付け」でラフードという運輸省長官のバカ親父が「トヨタは買わないほうが良い」と言いだし、昨年の春の段階でNASAが出した報告書で電子系統に問題がなかったことが発覚した後も、謝罪もせず自国のダメ産業の代表格のように言われ続けてきたデトロイト3が回復するというシナリオ通りの展開。トヨタは自分自身には関係もないフロアマットのことで、改善を約束し大量リコールをするも、ブランドへのダメージは絶大。
このクソ親父、全ての終了後に娘にはトヨタを買うことを勧めたというが、当時、私自身は「お前の頭には蛆が湧いとるんちゃうか?」と、思いましたよ。最近になって高速道路交通安全局(NHTSA)にはトヨタのデータを解析できる人間が実質的には一人しかいないことが判明して、この部局ごと解体してしまったほうがいいという暴露話まで出てくる始末。ほんと、アメちゃんのやり方は百年経っても同じですな。腐ってる。
まちがっても、こんな連中をフェアな競争をする輩などとは思いますまい。(笑)
俺が社長だったらこの親父を提訴しますね。オマケにあの一連の公聴会で出てきたあのババアと爺はナンダッタンダ?(以前このブログで書きましたけどね。)
トヨタの車が好きなわけでは全然ないけど、トヨタの社長の今回の一連の態度は立派の一言に尽きました。しかし、しかしだ!あれは、日本的な侍の立派さであって、アメリカでは反転攻勢しなかったということは認めたのと同じことになってしまうんよ。平均的なアメリカ人的にはね!モリゾーもっと頑張れよ。
デザインを大胆に変え続けて、何時まで経っても人のデザインのコピーしかできない、どこかの国の恥知らずコピーキャット車を蹴散らせ。
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