やりたかったことは、左フロントブレーキディスクから突き出ているスタッドヘッドの潰れたやつを一本交換するだけの事、、、。ところがところが、前同じことをカローラでした時も同様だったんですけど、このスタッドの刺さり方が問題で、簡単には交換できないんですね。ほんと意地悪かと思えるほどの絶妙な取り付け位置。
20番がスタッド。これが16番のプレートと干渉して外れないんです。(涙)
パッド、ディスクを外しても未だ駄目ですから、装置全体がハングしているナックル自体を外さないといけません。これにはドライブシャフトをセンターから抜いたりしないといけないので、また時間かかるんですね。1-1/4の巨大なトラック用のハブナット(22番)も結構外すのが大変だし、、、。なんか、理屈と手順は明白なんですが、マニュアルには書かれていない「コツ」の塊でまるでサイエンスの実験そのものです。最終的にはこの方のブログにあるようなことをしないといけないんですよね。
最終的には下の写真にあるような特殊な工具で外すのだそうです、、、。ヤバい。持ってない。でも、何らかの代替方法があるだろうと思ってます。(なかったりして!)
次から次へといろいろな工具を買い込んでこんなことばかりしている私ですが、嫁さんは好き好んでこんな事をしてばかりいる私のことに関して、とっくに理解を諦めているようです。まあ、無理も無いですね。非難はできません。
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