とは言っても理由は比較的簡単で、ボロいLGのスマートフォンを娘が使っていたら次第にいろいろとおかしな挙動を見せるようになり、最後は画面の下三分の一だけ見せて全くうんともすんとも言わなくなったこと。未だ保証期間中だったので、送り返して代替機を送ってもらうことにしたら、何とこちらの責任でこうなったといって再生済みのボロLGに$299の値段をつけてチャージするという。怒りに燃えて、電話して、理詰めで攻めて攻めて相手に納得させたのだが、今度は女の馬鹿上司が出てきて「私のブラックベリーもポケットに入れた時にこうなった」とかいって、これは圧迫が原因として頑として譲らない。
相手が眼の前にいたら多分ヤバい行動を取っていたと思うが、証拠もなしで裁判を進めるベライゾンに消費者が戦った所で、相手のしょうもない弁護士が出てくるだけの話。俺は、解析結果を見せて原因が圧迫による回路の破損だということを示せないのならこちらにモノを返してくれ、こちら側が解析を依頼した第三者の機関の裁定を待って全請求をベライゾンに送るから。と言って穏やかに話したのですが、物は返せないとの一点張り。トンデモねえ。人質取ってそれですか。(怒)
「メンドクセ~、こりゃ駄目だ」と思って、それじゃー、ボロLGに$299をチャージするくらいなら新しいiPhone4S/16Gに$199払うから、ファミリープランでの交換にしておいてもらおうということで話をつけた。娘には今年のクリプレは既に済ませていたので、二重のプレゼントになってしまったが、屑電話に金を注ぎこむくらいならこっちのほうがなんぼかまし。早晩iPhoneに変えようとは思っていたので、半年早くなっただけの話でした。
経緯の詳細はそういうことだったんですが、電話の方はおととい来て、あっと言う間に使えるようになりました。自分では使っていないので使用感は語れませんが、娘曰く。「バッテリーの持ちは???という位短い」ということでした。しかし、未だ節電せずにガンガン使ってみたんでしょうな。そのうちまた感想を聞いてみます。
良くないことに下の娘がそれを見て、iPhoneを、、、などと気分が高まったみたいですが、端から「無理」といって、断りました。(笑)
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