しかし何点差でUNC Wilmingtonに勝つか、そしてどういう勝ち方をするのか、それが問題だった。点差としては87-64で、まあ余裕のある勝ち方だが、何だかマダマダミスだらけの若いチームって感じです。その中で飛び抜けて目立つのはやはり唯一人のシニア、Burgessでしたね。もう、観ていて落ち着いてプレーを観察できるのはこの人だけ。w
やっぱ他の諸君とは、数年の経験差と、舞台を踏んだ場数の違いが大きいです。やっぱり、このチームの中では今のところ頼れる兄貴はどう考えても彼ですね。
それにしても今日際立って凄かったのは、そのスティールの数。上の写真にもスクールレコードと出てますけど、全部で20スティールですよ!Grand Larcenyというのは「重窃盗」と言う意味なんですが、正にそのもの。中でもTheusの7スティールというのはちょっと聞いたことが無い大量のものです。ちょっと神がかっていたのか。Weberの3スティールは、いつもの平均的彼のスティール数+1と言う感じでまだ納得行くんですけどね。この勢いどこまで続くのか、今日もアリーナはスクールレコードの8連続満員御礼となりました。
やっぱスポーツは勝ってなんぼ、人気商売です。
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