思ってもみなかったが、なんだか今年のRAMSは幸先良し。UNCGと対戦し80-68で勝利。
カンファ内でのぶつかり合いが始まって、現在ダブル・ディジットの得点差で6連続の勝利。こんなのは1973-1974のシーズン以来なんだそうですよ。要するに38年ぶりにこんな現象が発生しているわけですね。
今日も最初から負けるとは思ってなかったんですが、前半に一時一点様で詰め寄られた時には「おいおい、相手舐めすぎ!」というようないい加減な手抜きプレーも見られました。
ところが後半に入って、いつものごとくピストンが動き始めますと、あっという間にまた突き放し始めます。とりたてて、メチャ頑張ってるようには見えないのですが、堅いディフェンスと時折見せる切り口鋭いゴール下、ペイントエリアでの強さが炸裂した瞬間にヒュヒュ~っと差をつけていきます。こういうのを自力があるというか、格の違いというんでしょうか。相手がものすごく頑張ってファウルも出しまくりできているのは分かってはいたんですが、それをいなし続ける感じとでも言いましょうか、まさに余裕で試合をしているという様子です。
残念なことに、相手チームの監督は今月責任を取ってシーズン半ばでコーチをクビになってます。代わりに入ったのはコチースマートより更に若く、現時点DividionIで最も若いWes Millerです。この12月14日に就任したばかりですので結果を早急に出せというのが無理。
今回の試合なかなかいい試合だったと思います。頑張ってシャカ・スマートのように強いチームを作って欲しいな。
0 件のコメント:
コメントを投稿