2013年9月25日水曜日

これからの人生、長く働かないとね

柳田先生のtweetを読んでいて素直に思ったのですが、これからの日本人はもっともっと普通にプラス十年くらいは長く働くようになるんだろうなと。

雇用の長期化は若年層の就職機会を奪い続けると言うように捉えられていますのでこれは困った事です。しかし良く考えなくとも実際、正規雇用者でなくていいのはまさに老人の方で、自分の今までの職能を活かした仕事でも良いだろうし、全く違う仕事もしくはボランティアベースの仕事を「すべき」時代に入っていかざるを得ないのではないかと考えています。「自分には合わねーなー」と思えば、他の「弁当代くらいが出るようなボランティア、もしくは仕事するのも良し、身体に自信と余力があればもう少し軽労働的なものを要求するような仕事が入ってもいいですし。

そう思う理由は簡単で、そうでもしないと将来的には老人だらけの日本になるのに、その大多数の老人が一方的、受動的にサービスを若年者から受けるだけでは国が動かなるのは必然ではないかということ、そしてもしその困難をそういった自助努力以外の形のうまい形で乗り越える事が可能であるとすれば、外国人若年層の海外からの輸入や介護ロボットなどの発達による筋肉を用いたきつい介護労働の軽減などくらいしか自分にはアイデアがありません。

要するに、日本人が外国人の労働力を輸入しない形で日本の機能を維持しようとすれば、年寄りも体と頭が動くうちは「なんでもいいから」自分の外の世界に対して能動的に働きかけるような体力と知力を保つことが肝要になってくる時代なんだろうなと。
それにしても、今から20年ほど前だと、60代くらいでも老人病院でヨボヨボになているヒトも結構居ましたが、最近ではそれが少なくとも10歳分くらい上にシフトしてきているような気がします。自分が小学生の頃の70代とか言ったらもう棺桶に片足、、、(笑)というイメージの、本当に洒落っ気も何もない年寄り年寄りした人達が多かったような気がするんですがね。思い違いでしょうか?

今、日本で60歳と言ってもじいさまに見えるヒトがどれだけいるでしょうか?よっぽど若い頃に酷い不摂生でもしてない限りはほとんどの場合、昔からのイメージとしての「還暦を迎えた人間」に見えるヒトは居ないような気がします。
そういう意味ではみんな平均して生物学的に細胞その他の寿命が伸びてるのかなという気もするんですが、これってテロメアが伸びてるのか?w それとも、生活環境の変化でエピジェネティックな変化が体細胞に起きているのか。まあ、多分後者でしょうが、、、。

人生50年なんて言ってた時代からはや数百年。超長生きをしても、何かそこに意義を見つけないと自分自身寂しい老後を迎えそうな気がします。(自分でもそれなりに考えてることはあるんですけどね。うまくいくかどうかはマダマダ判りません。)

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