2021年3月31日水曜日

差別を絶対に許してはいけない

我々はアジア人としてアメリカに住んでいたわけですし、娘達はいまも普通にアメリカで夫々に日本生まれ、そしてアメリカ生まれのアジア系アメリカ人として生きているわけです。

しかし、あのバカ大統領の時代に感化された一部の負け犬たちがアジア人差別を言葉や行為と言う形での暴力としていろいろな形で被害者を作り出しています。pre-Trumpとpost-Trumpではアジア人差別のみならず、種々のhate crimeの割合が劇的に増えたということが種々のリポートで報告されています。
地域によっていろいろなバリエーションはあるものの、religious, gender, sexuality,race等、現代アメリカの国家そのものの土台を成す多様性の根っこの部分を攻撃するバカが増えているのは間違いありません。

いまはやっとあの悪夢のようなTrump eraからやっとこさ出てきて、ホッと一息ついているところですが、下にあるようなsocial experimentを見ているとやっぱりこれが単なるexerimentで終わらず、実際に日常生活ではこういった実験以上に酷い仕打ちを受けている人達が、表に出ない形で大量に存在していることを忘れてはならないでしょう。

我々アジア人はこうやって最近新型コロナウイルス絡みで「あの」元大統領のバカT主導で標的になってきているわけですが、黒人に至っては数百年にわたって我々以上に遥かに酷い仕打ちを受けてきたわけです。

戦時中の日系アメリカ人への収奪と強制収容の歴史も声を上げたからこそ表に出てきたもの。我々は差別に対して必ず断固たる声を上げ、それを根絶やしにするように何世紀であろうと闘い続けねばならないと思います。ユダヤ人のように何世紀の間であろうと!そうでなければ、我々の存在がやがては何らかの思いもよらぬことがきっかけで消されるような嫌な時代が来ないとも限りません。

抑圧許すまじ。差別許すまじ。いつでもfighting spiritを持っていたいものです。


2021年3月30日火曜日

自分を追い込んでいく人達

にっちもさっちもならなくなる状況というのを自分から作り出していく人が多いことを在宅医療のバイトを通じて知ることが多くありました。

特に若くして(といっても30-50歳前後で)何らかの慢性疾患等で行政のサービスを使っている患者さんに多いような気がするのですが、次から次に支援に入ってくれている担当者や介護事業所、種々のマッサージサービス、リハビリ施設などのサービス従事者達と次々に揉めてはサービスの事業者を変えていき最後にはそのエリア界隈で殆ど接触禁止レベルにまで自分自身を追い込む人々がいるのです。

こういった業界の内側を見たことのない多くの人々にとっては「何故?」と思われる方も多いかとは思うのですが、実際にこういう方々は親兄弟とも揉めたり、関係疎遠な方が多いのです。中には親兄弟と関係を断絶させているような人も少なからずおられます。

何でなんでしょう?ということなんですが、私の眼から状況を見ると偏に周囲の環境に対するご本人のキャラと対応が間違い続けているからというのがほぼ間違いないと思います。

例えば、最初はよくわからずに「とりあえず」という感じでどこかの施設一ヵ所を試しに選んでも、何となくその人にとって満足と思えるようなサービスが患者さんに対してなされずに関係が悪くなったなどというのであれば、これはまだ如何にも有り得ることで、サービスをしてくれる人と余りソリが合わないなんてこともありえます。そこで、より良いservicerを求めて人の噂などをもとに、次のところを探ってみるというのはまだ「あり」かもしれません。ところが、こういうサービスをしてくれる多くのサービス・ステーションが周辺にあろうとも、それら近隣のほとんどの施設から次から次へと断られるような患者さんというのが実際に居られるのです。この手の人々は通常「何らかの問題」を抱えている人がほとんどです。

サービスを提供する側に「電話も含めた接触禁止!」等というような怒り任せの措置をとらせるような人までいるそうで、そこまで来ると一度「怖いもの見たさ」でそういう困った人々を実際に観察してみたいなと言う気もしますが、君子危うきに近寄らずがやっぱり良いのでしょうね。

今日はバイト先のある先生からそういう人を貴院で受けてみませんかと言われたため、お話をよく伺い、電カルをよく読ませていただいた後、丁重にお断りした次第でした。w

怒りのコントロールや感謝の気持が表現できない人は、身体に障害が出た後でも更に自分を追い込むことになるのでしょうか・・・。サービスの提供者にとって、サービスを受ける側にとってもとてもやるせない話です。

2021年3月29日月曜日

生まれてはじめて自分の体のCT画像を撮ってみた!

毎日のように患者さん達の体の各部位のCTやMRIのオーダーをするのは私の日常の仕事の一部です。

ところが、己の体はずーーーーーーーーーーっと前にGeorgetown Universityの神経内科で脳のMRIを撮ったきりで、自分の体に関する他の画像といえば健康診断時の胸部写真と心臓のエコー画像くらいですかね。まあ、何らかの異常が無い限り普通は撮らないというのは納得の理由ですので、それで良いわけですが・・・。

今回2つのことが重なって己の体の各部所を撮ることになりました。まず1つ目は今回病院のCTが初めて入れ替えの儀式を行って新品になったこと。2つ目はちょっと前にも書いたように、めまいという体調不良が続いているのが純粋に循環器から来ていることを確認するため、他の臓器、特に脳内には腫瘍や粗大な梗塞、血腫などが無いことを確認しておくことで「除外」しておかねばなりません。 

という訳で病院でまず第一番の名誉ある被験者としてサンプルになりました。
先ずは脳から。マシンが動き出して判ったのですが、80列のCTであっても解析は超速でかつ静か。今までのマシンとは解析の速度が文字通り桁違いで「待つ」ということがありません。

自分の脳みそには特に異常がない事は確認したのですが、脈絡叢と言う部分の石灰化が認められ、いわゆる加齢現象は確認できてがっくりでした。w
とりあえず、記憶に関連するエリアや皮質の退縮などは認められませんでしたし、おかしな様子はありませんでした。

それが終わった後、技師さんが今なら「試験という名目」で呼吸器も消化器も撮影できますよ!という魅力的な提案。というわけで、さっさと撮ってもらいましたが特に腫瘍や胆石、脂肪肝などもなく小さな肝嚢胞が一個だけあったくらいでした。

その後アプリケーションの一つで肺の解析をしてもらい、全く肺気腫には縁がないことも判明。とりあえず、器質的な異常という意味では弁膜以外の種々の臓器には余り目立った異常は無さそうなことが解りました。

同時行った血液検査でも「今の所」はいつものちょっとした中性脂肪のやや正常値上限よりも高目の数値が見られたくらい。やっぱり循環器ですかね~。こちらの精査は継続ですかな。

最近は体に気を使って早めに床に就くようにしておりまして、あんまり疲れが残る感じではなくなったことは少なくとも良いことと言えましょうか。

2021年3月28日日曜日

次女ってチョイ変わっとるんかな?

私は知らなかったのですが、次女が日本で予想外の行動をとっておりました。

先日も夜9時半頃に外へ出ていくので、犬の散歩かな?と思っていたら犬は家にいるので「???」と言う感じ。まあ、外の寒さもかなり緩んできたし散歩にでも出ているのかくらいに思っていたら11時前くらいに家に戻ってきて一言「美味しかった」と。

一体何なん?と尋ねたところ、我が家から歩いて五分くらいのところにあるスシローに一人で寿司を食べに行っていたというのです。(゚∀゚)
私としては二重の驚きで、そもそもこんな時間に外に寿司を食べに行くという感覚がまず謎。そして自分の娘が女の子一人で一人で寿司を頬張る姿を想像すると笑えてしまいます。

少なくとも以前ここのスシローに行った時にはお一人様用の席はなかったような気がしていたんですが、次女によれば「いや、あるよ~」とのこと。ネットの情報を見てもここにそういう席があるとは書いていないのですが、普通にお一人用の席があることは間違いなく、寿司の流れるカウンターに直に直角に向かうような配置の席があるんだそうです。

しかし、夜中に黙々と画面の上で寿司を選びながらもりもりと寿司を食べては返ってくる次女。実は既に何度も行っているようでして、私のように食に関して受動的な人間からは想像もできないような行動をしている事を「今更ながら」知って、我が子ながら人は見かけによらんな~と感じた次第でした。

こういうところは嫁さんの方の家系の血が出ているのか、それとも女の子というのは一般的にそういう食事への拘りが強いものなのか。少なくとも、食に関するコメントは私のような定食Aで一年中満足しているような人間には永久に無理かと思います。w


2021年3月27日土曜日

下げ止まりとリバウンドがやって来そう

政府の新型コロナに対する対応は全く迷走そのものです。

安倍さんの政権末期からそうでしたが、アクセルとブレーキの踏み方や踏む時期が全くちぐはぐな上に当初の予想に全く追いつかないワクチン配布が出鱈目なハーモニーを奏で続けています。客観的に見ていて「あかんやろ」という言葉しか出てこないような為政者としての行動。

実際にどんな感じでコロナの新規感染者数が上下動しているかというのをグラフで改めて眺めると厳しいとしか思えません。
実際のところ日々のニュースでは下げきってもないのに緊急事態宣言を解除した後、日々の定点での人での報告を見る限りでは確実に皆の心は緩みっぱなし。病棟の師長まで先週末にはお伊勢さんに行ってきて「めっちゃ人出が多くてこれはイカンわと思った~」とかとぼけた事を言っておりましたが、「師長さん、まさにあんた自身がその一人やろ!」と即ツッコミせざるを得ませんでした。

こんな状況で、これからまだ1兆円使い残っているとか言う話になっているGoToトラベルをやっていこうとか、もうね・・・何を考えているのか普通の思考回路の持ち主には全く理解が追いつきません。

こんな感じではいつの間にか先進国最低のワクチン接種率のままで、他の先進各国では感染者が急減するのを尻目に日本だけが煮え切らない政府の政策のもと「いつまでもいつまでも」燻り続ける国として苦しみ続けるようなことにならないことを祈るばかりです。