最終的には最後の部屋の壁塗りは諦めました。
家の中では本当に最後の一品まで綺麗にしていくつもりで片付けていったのですが、嫁さんに言わせるとやりたかったことの70%くらいしか仕上がらなかったとのことですが、私から見ると「よく数日でここまで仕上げたわな」と言う感じ。
ほぼ寝ずに仕事を仕上げた嫁さんには頭が上がりません。
私の方は翌朝真夜中からの運転に備えて一時間でも寝ようとしていたのですが、実際には帰国を確信して興奮した息子が大音量で流すYoutube上のANAのビデオに邪魔されて20分ほどしか眠れず・・・。orz
取り敢えずはシャワーを浴びてシャキッとした状態で車を運転しなければならないのですが、頭は冴えているようで実は眠くて仕方ない。でかいスーツケースは7つ、ミニ・スーツケースは3つ。次女の大学引っ越し用のでかいプラスチックケース2つと犬猫それぞれ一匹ずつのケージ、更にはぎっちり詰め込んだポスター・絵画用の筒二つ、リュックが3つ、嫁さんが持つ、パスポートやペット管理用の書類を詰め込んだカバンが一つと言う感じで、それをパズルのように詰め込んだ巨大なトヨタのシエナを運転することでまずはDCへ向かいます。
夜の3時ちょっと前に家を出たのですが、深夜であってもアメリカの東海岸の大動脈I-95は混み合っています。DCに入っていったのは五時ちょっと過ぎでしたが、流石はアメリカの首都。ガンガンに混み合っています。畏れ入りました。
長女と彼氏が同棲しているDCの真ん中にあるビルはまるでホテルのようなところでしたが、家賃もそれ相応、ワンベッド、ワンリビング、キッチンのみにも拘らず月の家賃が$1900!やはり高いです。折半しているとのことですが、それでも広さに比べて都会は高いですな〜。
さて、ここで20分ほど過ごしたあとで直ぐにIADへと移動してチェックインですが、ここでBudgetレンタカーを返して直ぐにANAのカウンターに行ったところで9時半までは何も始まりません。というわけで、ここで一旦シートに座って待つことにいたしました。
続きは明日の分で。
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