2017年6月7日水曜日

アメリカの家へ戻って

家へ戻ってきてついついウトウトとやっていたら起きたのは現地時間の夜10時過ぎ。

やっぱり疲れた体は自動で眠るようになっているのが人の自然のリズムです。余計なことは考えずに眠い時には寝るようにしています。
以前は少し眠気に対抗してワザと起きていたりというようなことをしていたのですが、それをしたところで、リズムが合わない時にはやはりどうしてもリズムを戻すのに意味の無い就寝や”無理起き”をしてしまい、結局ダメージが・・・と言うパターンが自分には残ってしまうことに気がついたためです。

無論、運行会社のCAさん達などのように数日置きに世界各地の時差が有るエリアを往復し続けているプロの方々や、大きな会社などのジェット族の人達は、そういった問題を個人個人にそれぞれあったやり方で乗り越えているんでしょうが、移動時の映画視聴にこだわる私には永遠に解決できそうにはありません。w

昔の飛行機と違って、今の国際線の映画は選択もよく練られているしいつでも再生、巻き戻しが出来るので、航空会社のお仕着せプログラムに従って寝たり起きたりということが全く必要ありませんので、その点はどうしても映画好きにとっては中毒性がありますよね。

さて、家には戻ったのですが家の中は食器を始めとして結構ガラーンとしておりまして、いよいよ「アメリカを去るのだなー」という実感が少しずつ湧いてまいりました。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

奥様の食器コレクションも日本に発送済みでしょうか。
家を手放すわけでもないし、お嬢様たちがアメリカで暮らすとしても
なんとなく寂しいですね。

small G さんのコメント...

食器類はあらかた日本に発送済みですが、到着は約二ヶ月弱後のことだそうですので、
実際にこちらから発送したものにお目にかかるのは7月前半から半ば頃ということになるかと思います。

家が残るのは一長一短ですが、アメリカでクラス娘達と離れて過ごすのもアメリカという
大きな国で人間としての成長を期待しての親と子の決断ですので、これは最初から受容しております。

ただ、嫁さんとしては寂しいかもですね・・・。