2017年6月5日月曜日

いよいよアメリカへ出発

ESTAプリント、電子チェックイン終了、パスポートとクレジットカード確認(ついでに所持現金でドルは毎度のごとくゼロ。w)嫁さんは私のこう言った日常生活に関する準備のズボラさを知っているので、全く私の準備を信じて無くて、何度も確認のメールを送ってまいります。(保育園のこどもを相手にする感じ?)

今回、下の娘が大学に合格したことに伴う家族の帰国も3年半前から来るのはこのくらいこのくらいと判ってはいても、遂にその日がやってきてみると感慨深いものがあります。何のかんの言って親は歳を取り、我々夫婦も完全なアラフィフとなり、子供達も皆大人になって来ております。

一瞬たりともすべての人の時間が止まることはなく、時間軸を過去から未来へと流れていく毎日ですが、娘達にも次の人生が待っておりますし我々も立ち止まることは出来ません。(というか、そんな余裕がない。)

帰国したら帰国したでやることはやはり満載。特に私ではなく嫁さんには一度にたくさんしなければならないことがあります。ざっと挙げただけでも、住民票の登録、免許の再発行、息子の愛育手帳の取得のための様々な手配、息子のデイケアの施設の探索、家に必要な家電製品の選択とセットアップ、家具やカーテンなどの調度品の購入とセットアップ、田舎に一度帰って両親に会う必要もありますしね・・・。

アメリカの家のほうは家の方で、まだまだ実際に「本当に最終の最終」の時点での”荷物の詰め込み”が終わっていませんが、これも気になります。引っ越しでは結構最後に詰めなければならないもの、最後まで使う必要があってそれでも最後には持って帰るかどうか迷うようなものがどうしても出てきますので、それらをどうするかというのは結構時間的に余裕がなくて、あたふたしそうな気が既にしています。

家を整えるという意味でも、壁紙その他もまだまだ補修その他を含め足りない所だらけですし、二週間の短い滞在中に出来ることは限られてきますがやり遂げなければ次の展望は開けませんので気合を入れるしか無いでしょう。やる前からちょっとお疲れモードですが、オジサンだから仕方ないか。w

正直、アメリカ行きの飛行機乗るとそのダレ具合に二週間は乗りたくなくなるんですよね。orz

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつだったか家の素敵な外観はブログで拝見しましたが
内装もアメリカ~ンでお洒落なのでしょうね~
憧れるわ~

small G さんのコメント...

いえいえ・・・。

もう家の中はガラーンとしていて、寄せ集められた荷物は行き場所もなくただスーツケースの中で出発を待っております。
我が家は物を持たない方針なので、内装は至ってオリジナルのままかつ大したことはありません。
アメリカの家と言っても平均して日本よりは随分大きいのは間違いないとは思うんですが、それに比してメンテも大変で、年齢が上がっても住みたいと思えるかというとかなりの疑問です。orz