夜からはA氏とB氏との三者で飲み会でした。
「美味しい日本酒を飲みましょうか」というA氏からのお誘いがあったのが日本に戻ってきてすぐの頃でしたが、ついにそれを実行する日がきました。駅の近所にある隠れ家風の小料理屋に招待されての飲み会でしたが、上品な雰囲気の中で飲み食いするのは本当に久しぶり中の久しぶりでしたので、最初は少々しゃちほこばった雰囲気の中で硬くなっていたのですが、酒が進むにつれて、皆が少しずつガソリンが入ってきたのがわかり気勢も上がります。w
なにを話したかに関してはちょっといろいろと企業秘密という面もあって詳らかに出来ないところがあるのですが(笑)、世の中の仕組みの複雑さをいつもより深く紹介された感じがしました。
病院の運営、経営にあたっての保険診療請求の仕組みや経営の構造。病院内におけるさまざまな取り組みや問題、今後の展望と期待。そしてあるべき方向性はどういったものであるかなどというものでした。更には院内のいろいろな人間模様に関してもA、B両氏なりの見解がいろいろと出てきましたがそこはそこ、それなりに聞き流して記憶に留めぬように計らいました。
ここで三人で一升半くらい飲んでしまったため、かなり出来上がってしまっていたのですが、それから後は次の焼き鳥、刺し身を食べさせてくれる店を探して少し歩いた後に二次会に突入。何を話したのかは既にここから覚えていない状態。A氏がいつの間にか手土産の寿司を準備してくださっておりましたがそれだけでは帰してくれず、ミスタードーナツに勝手に入っていってドーナツを10個買って私に強引にもたせ、病棟で夜勤中の看護婦さんとヘルパーさんに持っていくように指示まで出されました。w
病棟にお寿司を持って行くと大喜びされて「太る太る」と言いながらも喜んで食べてくれました。
それ自体は良かったのですが、問題は翌朝の私。仕事があるというのに頭のなかはまだアルコールがアセトアルデヒド漬け状態の上に眼まで赤っぽくなっていて「酒飲んだでしょう?」的な状況だったことです。
さすがに少し反省しました。 orz
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