2013年7月3日水曜日

家の改修・観念すべき時が来た?

さて、先日来の約束で再び来てもらったHomeDepotの見積もり担当の人。
丁寧な説明と丁寧な仕事をしてくれました。一緒に屋根裏を回ったり、必要な修理箇所はどんなところかなどをきちんと調べてくれて細かく見積もりを出して来ました。
屋根、サイディング、窓、そしてガター(雨樋)を含めた見積ですが、予想より一万ドル以上高いほぼ五万ドルという値段でした。
正直言って「うーーーーん」という感じです。(笑)ハッキリ言って、プロテクションプランや性能、デザインは十分に納得行くものなのですが、如何せん高い!さて、これをどう考えるかですが、実際に他の会社が出してきた見積もりもここぞとばかり見せたのですが、実際には一言「コントラクターズ・グレードのものを使って仕事をして、保証の長さを大幅に短くしない限りこの値段は有り得ない!」と断言されて終わりでした。
このコントラクターズ・グレードというのはどういうものかというと、イワユル「見栄え」重視のもので、新築の時にピカピカに見えて問題は無さそうなのですが、時間が経つに連れて急速に劣化することの多い素材を使ったものを業界ではそう言うんだそうです。
まあ、ここへんで諦めてコソコソ貯めていたお金を使うときなのかもしれません。何しろ、最近の雨漏りの原因がどこにあるか今日わかった時にはある種の諦念を抱かせるようなヤレ具合のある屋根の穴を見つけてしまったからでした、、、。
これは何とかしないといけません。そろそろいきますか。この手のことでは人生諦め時をきちんと探るのも大切かと、、、。 orz
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