2013年7月14日日曜日

ベッツに行きました

犬の体表に何だかツブツブのようなものが触れたのは10日ほど前。
最初触った時には、外、特に深い草叢の中をを歩いた時にごくタマーに着いてくるダニが血を吸って大きくなったのかなと思いました。以前にもポカホンタスを散策した後、二週間ほど経ってなんか身体に丸っこいもんが付いていつなと思ったらそれは丸々と肥え太ったダニだったということが二度ほど有りましたので、今回もそれかなと思っていたのですがそれにしても数が十個以上あるので何だか気味悪いなと思って身体を調べようとするのですが、触ろうとすると牙を剥いていやがります。
以前、ダニをとったときはフロントラインというアメリカでは定番のノミ、ダニ捕りの薬を背中に垂らしておけばそれでしばらくして問題はなくなるという感じでダニも頭部を残してホイホイ引っこ抜けたんですが、何故か触らせてくれませんので何だか申し訳ないなと言う感じではあったのですが、独り身の哀しさ、家族に手伝ってもらって調べたり、仕事に行っている間にベッツ(獣医)に連れて行ってもらうこともできません。
仕方ないのでイヌ君には今日まで待ってもらい、いつも予防接種などでお世話になっているWright Animal Clinicという所に連れて行きましたが、、、。
前日に行った電話による受付の女性との会話では「8時から1時まで何時でも好きな時に連れてきてくれれば直ぐに対応しますよ」ということだったのに、今日連れて行ったら「予約は?」といってきたので「は?要らんと言われてたからそのまま連れてきたんですが」と言ったところ「普通は予約がいるんですけどね~。今日は一杯ですわ。」なんていう惚けたことを言ってきました。
内心、「あーまた来たよ。アメリカさんのいつものパターンが、、、」と思ったんですが、こんなことで揉めた所で誰も得しませんので直ぐに「じゃ、また別のベッツにトライするね。ありがと~」といって直ぐに次のベッツのところに行った所、すぐ受付してくれたのでラッキー!と言う感じでそのまま待つこと約15分。
大柄の女医さんが登場して診察開始。私も犬をきちんと抑えて診察に協力しましたが、どうやらだにでないのは一緒にその皮膚を見てすぐに解りました。何となく毛嚢部分が肥厚したような角質化した小さないぼ状のものが点在していたのですが、女医さん曰く「断定はできないけど、アレルギー性の皮膚炎かも」と言われました。
個人的にそれに対して何のアイデアもなかったので、そういうものなんか?と言う感じでアレルギー用のシャンプーと薬を処方してもらって帰宅しました。
これでしばらくしたら治ってくれると良いのですが「このシャンプーを使って約10分間ほど犬をバスタブに留まらせておかねばなりません!」という説明を受けて少々憂鬱になりました。
あの暴れ犬相手にそんなの無理~!w
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