2013年7月18日木曜日

やっと一ヶ月経過、、、

本日でやっと一ヶ月です。orz
私以外の家族全員が日本に向けて旅立ってやっと一ヶ月。上の娘に至っては既に二ヶ月を日本で過ごしていることになります。
その間に私は家でお留守番ということになるのですが、学生時代のような開放感は全く無し。なんというか家に他の家族が居ない間に果たさないといけない義務が最初から沢山あったので、それを少しずつ解決している日々です。
家の掃除、屋根、窓、壁、ポーチの改修等々のハードウェアに関することだけでなく、家の中の様々な備品やモノなども掃除や廃棄、整理の対象になっていますが、多分家に帰ってきても家族はあんまりその違いには気づかないかも?と思っています。(なるべくそれだとわからないようにしているので、、、)
この歳になっての一人暮らしとか別段一人であること自身に何も楽しいとか言うことはなくて、日々済ませないといけない出来事を淡々とこなすだけという感じでしょうか。
もっとも面白く無いなと思うのは話し相手の居ない事。これはやっぱり堪えますね、、、。無論ラボでは英語とはいえ話し相手もいますしそれはそれで良いのですが、家で過ごす時間は相手に出来る生き物といえば犬と猫だけで、ワンとニャ~しか言ってくれません。おまけにうちの犬はほぼ吠えたりしない犬である上に、猫に至っては私が朝起きて二階から降りてくる時に餌がもらえるのを予測して一日一回だけ「ニャ~」と鳴いて終わりです。w
何と言うか味気ないもんですね、、、。女性が未亡人になるならともかく、歳とってからの寂しいだけの男の一人暮らしなんて、精々四畳半+ダイニングか六畳二間にコタツを置いたくらいの生活で十二分だなと思うのでした。何も贅沢なもん要らんし。
話し相手の居ない生活に慣れている人達というのはやっぱりその心の隙間を仕事や外食やレジャー、読書などで埋めているのでしょうか。私の場合は今のところ読書がその隙間埋めになってますが、、、。
特に三人も子供がいる状態を経験しているので、一番上の娘がカレッジ行って抜けてしまっただけでも何だか変に寂しくなったなと思っているのに、下の娘も四年と経たずに抜けてしまうのかと思うと何だかこれからも嫁さんと過ごせる趣味を増やさなあかんかな~、等とフト考える夏の夜の親父でした。
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2 件のコメント:

みらんだ さんのコメント...

はじめまして。リッチモンドで検索していたらこちらへたどり着きました。私もリッチモンドで暮らしています。うちも高校生の娘がいますが、子供が巣立って行った後は主人との生活になるのかー?!と、拝見しながら私も考えてしまいました。共通する趣味・・・なにかあると良いですよね。ただの同居人にならないように、私もなにか見つけないと!、とおもいました。子供が小さいと子育ての共同経営者って感じで、趣味を分かち合う仲良し夫婦なんて夢のような絵ですぅ(←現実!)!

small G さんのコメント...

みらんださん、
お子さんが一人抜けるとその変化は大きいですよ~!
こっちではempty nest syndromeと言うらしいのですが、そのまんまですよね。でも、子離れはしないといけないし、、、。趣味は合わなくても互いの趣味を手伝う機会を見つけたらもしかしてそれが好きになるかも? 私がそうでした。