他のラボにおられる日本人のドクターが日本に短期帰国されてその時に実家の長野のお酒を持って帰ってくれたのでした。家に帰って直ぐにでも封を切りたかったのですが、じっと我慢して冷蔵庫の中に一旦それを収め、冷えきるのをじっと待ちました。
飲んだのはこれ、笑龜(しょうき)という長野県塩尻市の純米吟醸です。味はやや甘口といった所で、飲んでいる時よりも飲み下し後の食道から胃にかけての周辺に「おいし~!」といった感覚が一分くらい広がりっぱなしです。w
美味しくて、美味しくて、、、少しずつセーブしながら飲もうと思うのですが、どうしても後おちょこ一杯分だけ!を繰り返してしまいます。やめられない止まらないとはこのことでしょうか。普段はビールも自分からは飲まないので、こうやってごく稀に訪れる宝物のような日本のお酒にはいつも心のなかで両手を合わせて呑むのでした。夜中に映画を見ながら一人呑む酒の美味しさは私を幸せにするのでした。
やっぱり日本のお酒は特別ですね~!
0 件のコメント:
コメントを投稿