まずはじめに徹底的にガレージ内の不要品を空きスペースの真ん中に集めると同時に、全ての工具や用品を棚に再配置しました。全てが終了した後、粗大ごみはオデッセイに載せました。この時一緒にGoodwillに寄付できるものを全て今回運ぶということで、余り使っていなかったピカピカの自転車やカバンその他「マダマダ使えそうなものだけど、家ではもう多分使わないだろう」というようなものもまとめて一緒に積み込み先ずはpublic disposal areaへ向かいました。
驚いたのは、いつもは比較的空いているこの施設に大量のトラックが押し寄せていた事でした。長く住んでいるのに知りませんでしたが、嫁さんによるとこの春がアメリカ人にとっての大掃除の時期で、日本人のすす払いのような感じなんだそうです。
入り口で早くも渋滞 |
こうやって皆後ろ向きにくっつけて、下の写真のようなトレーラーのバケットに投げ込んでいくのです。 |
中身がなんだろうがガンガン捨ててしまうのがこの辺りの田舎のアメリカ式。隣のおっさんはトラックからウイスキーの未開封のものをガンガン捨てていました。思わず「捨てるくらいなら俺にくれ!」といいそうでしたが、なにかいわくつきなのかもしれませんし、、、w |
こんな感じの数珠つなぎです。 |
全て投げ込んだ後はGoodwillへ行ってドネーションするものをおろし、タックス用の証明書を手渡してもらって家へ帰りました。
その後は庭の草刈りと手入れ、掃除をして更に家の本棚の大掃除をしてすべてが終わったのは夜の十時過ぎでした。ああ、疲れた。orz
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